February 15, 2018
最終日です。もう、終わりなのですね。と、口々に楽しかった数日を振り返りつつ、え〜今日も雨ですか。傘が要るか要らないか微妙な小雨ですが、1〜2月の台灣はちょっと雨が多いかもですね。
それで4日目の朝は、内容満載の旅。去年の8月からずっと組立ててきた計画も、これで終わり。あ〜あ、寂しい。と、ちょっと脱力、ため息の出る朝でした。
お土産もだいたい買い終わり、なにかもっとあれば。と思いつつ、最後は空港で。
とにかく、お天気が悪くて、写真がみんな暗いですよね。それが写真を見てても、あまり楽しくないかもと思いつつ、ここは、最後までお付合いくださいませ。
6:30に起きて、その気になったら、お茶の問屋さんに行こうと決めていたのですが、LINEでお仲間に行く気ある?と 送信すると、「あり!」との元気なお返事。それによってホテルでタクシーを呼んでもらい出発したのは、台北の東にある問屋街。道が空いていればタクシーで15分内外で行ける場所です。
ホテルでのおしゃれで気持ちのいい朝食を終え。
それらのことはファッションブログに書いたので、割愛し。
まずは、ホテル真向かいの書店カフェへ。
こんなところで本を読みながらゆったりできて羨ましいです。
後ろに見えているのが宿泊しているeslite hotel 、ここは松山文創地区のなかの施設。日本統治時代にタバコ工場だった建物を利用したアートの集合施設。

おしゃれなMITが揃って。眺めがよくて。
前に家族でこのカフェで、お茶をしました。工夫の凝らされたさまざま飲み物がありました。
カフェオレも一味工夫があって。
すてきなアーティストの作品も発見。またいつかこのことは書きたいです。

チェックアウトを済ませ、11:30に、バスで出発。
最初にツアーで訪問したのは、ワールドトレードセンタースクエアです。
目の前のハイアットホテルに泊まれば上から眺められるのですが。

やはり伊東豊雄氏が設計した、これは建築ではなく、庭。というか、前述通り、広場のデザインです。
自然界に導かれた曲線、アルゴリズムからなるという、カーブの連続が美しいですね。

コンクリートと芝生と水と。三つの素材質感、要素のコンポジションが、どこから見ても美しいです。
この全体像をボタンの花に例えた解説もありましたが、私には、バラに見えました。
グーグルの地図でもバラに見えます。
私には、ちょっと泣けたのが、コーナーの仕上がりです。
日本で公共の庭を作るとき、必ずと言ってよいほど、こうしたコーナーは、近道になって踏み倒されるので芝生がハゲてしまうのですが、まったくもって美しく景色を保っていたこと。
はままつフラワーパークでこうした鋭角のコーナーをつくると、どんなに花を植えても踏み倒されてしまう。乳母車で踏み倒していく若いお母さんを何度も見ました。

ところがここでは芝生は無傷です。人のいないところを狙って撮影していますが、結構人は歩いています。
いつかこの周囲のビルから眺めてみたいです。

ランタナがよく咲いていました。伸びすぎないようによく剪定されて。
さて、次の目的地は、やはり伊東豊雄氏の設計した、台灣の最高学府台灣大学の図書館へ。
はぁー、4日間の旅なのに、長いルポですね。あと1回で終わります。お付合いくださり、ありがとうございました。今すでに次の、夏のガーデンツアーの準備が始まっていますが、これが終わらないと次にいけないようで。
February 14, 2018
もともと雨の多い九份。雨は覚悟でしたが、傘をさしていると、写真も撮りにくく。
摩天楼のようにそびえる山の斜面に赤い提灯が見えて素敵なのですが、見上げると雨粒で。あまり写真が撮れませんでした。
映画、非情城市(DVDを持っていますので、Shade のお店にいらっしゃった際には、お貸し出しいたします。事前にお電話ください。やはり「暗さ&非情」の印象的な映画ですが...)の舞台にもなったいうこのお店で、お茶?人がごった返すなかでお茶にするか、もっと、ひっそりとした場所で、お茶か。迷いましたが、私は、静かなところが良い。結局予約したのは、
水月心茶房でした。器のデザインがオリジナルでちょっとこれに惹かれていたので。
眺めの良い崖っぷちに位置する水月心茶房。やはり、少し光がある時間帯に来れていれば。
日暮れ前の、この景色を眺めつつのお茶が良いのですが、なにしろ雨で寒くて。
囲炉裏の端で、この店のオリジナルデザインの茶器でいただいたのは金宣茶。
やはり最初の一煎目が良い香り。
ここの名物、チーズケーキ。もちろん美味しかったのですが、
もっと、もっと、台灣らしいものが食べたいなあと。というわけで
同じテーブルだった方々をお誘いして、さらに山の上にあるユイエンの専門店に。
ユイエンです。芋圓と書いて、気分は、芋餅と思ってもよいのかしら。紅豆紗。あったかいおしるこでいただく。夏の暑い時期は冷たいおしるこもあり。
小豆のやわらかな甘さであっさりとした台灣おしるこ。
もちもちの食感をQQと書きます。とにかく、九份に来たら、これを食べないと。
お店の名前は阿柑姨芋圓。
九份を8時前に出発。松山文創地区に立つ、これまた伊東豊雄氏設計のEslite Hotel 誠品旅行へ。
三年前も泊まってブログに書いているので、また同じような写真ですが、この花を描いたタブローすてきです。さまざまなアーティストの作品が選ばれていますが、このホテルも、花と動物。フローラ&ファウナが多いのが好き!
ほかの方のお部屋を見せていただきました。部屋の版画はウサギのシリーズ。(半分しか見えていませんが)

バスルームから寝室の眺め。
茶色(木部自然色や絨毯)とオフホワイトだけの基本的にミニマルな空間に安らぐ。
典型的な台灣色や過多な装飾を目にした後にこの世界に戻ってこれるのが、安らぎの効果あり。
ここでくつろぐ時間的な余裕はあまりなかったのでしたが。
左端に見えているネスプレッソマシン。スイッチ入れてからお湯があったまるまで数分かかるので、部屋に入ったらまず、ネスプレッソのスイッチを入れて。緑のランプが点いたら引き出しに入っているコーヒーカセットをセットしてすぐにスタート!壊れてる。との声あったので。
窓の外は台北101ほか、まだまだ高層ビルの建設が止まらない。しかし、この国、結構地震があるのですよね。今にも壊れそうな古いビルいっぱいありますが...。
花蓮で大きな地震があったとき。私は完全な寝入りバナ。なぜゆったりと長くベッドが揺れているのか最初わからずそれで、携帯ではアラートが鳴っていた。でも、全部中国語で書いてあるのでいまひとつ寝ぼけた頭には理解に時間がかかりました。でも、事なきを得てよかったです。
誠品書店のホテルやデパート。さまざまなアートや書籍にふんだんに出会えるのが魅力です。(続く)
February 13, 2018
台中駅。新幹線じゃないほうの中央駅ですね。1917年、日本統治時代の建物。歴史的建物として残されつつ、保存改修をしていますね。完成したら素敵な駅になりそうです。
それにしても今、台中、すごい勢いで開発が進んでいます。
だから台中、これから面白い。古いものは、台南のほうがありそうですが、新しいものは台中か?両方とも、知りたいです。
まずは、今回の旅の大きな目的、台中 国家歌劇院、国立歌劇場の見学へ。
青空だったらもっと素晴らしい印象が飛び込んで来たでしょう。
設計は、いわずと知れた日本の建築家 伊東豊雄氏。
カテノイドと呼ばれる3次元の曲線で構成される独特の曲線構成の建築。
周囲のビルの、直線的な佇まいとの対照がおもしろい。それにしても高層住宅が林立。

建物の中と外に池や川が繋がって。
完成まで、十年余かかったという。
あまりにも複雑な構造のため、最初は施工業者さえ、見つからなかったといいます。
よくぞ、建ったねえ。と思いながら、中へ。
ボーダーレスがテーマになっているそうで、空間の天井と壁の境なく、有機的な曲線が続く。
ここに来るまでに、宮原眼科で3時間近く。予定の2倍の時間を使ってしまい。
夜の7時までに九份に着きたい時間を逆算して、滞在時間が30分しかない!
駆け足で館内を見て回る。できれば一日中、見て回りたい空間ですが。

1階のフロアには、台灣の人気ショップ、VVG のプロデュースする話題のMIT(made in taiwan )が揃う。グッドデザインとアーツ&クラフツとカワイイが混ざったようなセレクトです。

カフェもおしゃれだし。ここでゆっくりとおいしいコーヒーでも飲めたら。
今、台灣のコーヒーにも注目。

オーガニック、自然保護、自国生産、グッドデザイン。さまざまなテーマのMIT .
あらー。かわいい椅子!置いてある壁の色も素敵!

ルーフトップ花園とあったので、行ってみた。
なんと、矮性のアンゲロニアがびっしりと。

ベンチのデザイン。雲みたいでおもしろい。
ああ!でもこんなところに、似合わないイルミネーション置かないでほしいのですが。
ここにもカフェ。

外に出るとセントラルパークみたいに街路が整備されて。あれはもしや、安田侃さんの彫刻?と思ったらどうも違うかな。さて、バスで次の場所へ。

ツアーメンバーの提案で、この近くにある台中市野外円形劇場にも寄りました。ここは台灣の建築事務所と日本人建築家、渡辺誠さんの共同設計だそうで、中国のリボンダンスをテーマに有機的になびくような造形の白い屋根が印象的。ライトアップされたらきっと、美しいでしょうね。
周辺の景色も美しく、公式HPの写真がカッコいいです。
http://fa.culture.taichung.gov.tw
さてさて、まだまだ次があります。ここから高速道路を走って台北へ。ほぼ3時間ほどかかって、次の目的地、九份を目指し出発。
さて、高速道路から渋滞の台北を抜けて、ようやく九份に着いてみると、そこは夜で、雨。
続きは又明日にでも!















































