お茶の時間を大切に
昨日は10年来続いている
たまがわガーデニングクラブの講座でした。
今年のバラとガーデニングショウで作った
「紫色」でペイントしたコンテナを使って
キッチンガーデン。その写真は、
昨日植えた植物が、少し生長したら撮影の予定です。
ずっと、朝5時起きで撮影だったり
講演会などが続き、日々 ”前つんのめり” な状態が続くと
私はすぐに、メンタリーに追いつめられる。
(心の余裕がなくなる)家族の食事も作れない。
(そのため仕事先で行った街のデパ地下などで買いだめ!
時間にゆとりのある時は近所のスーパーをウロウロ)
で、心を失う忙しい時ほど、何か仕事をしながらでも
好きな音楽(家ではステレオ、車ではカーステレオ、
電車や外では i-pod...)を聞きながら
お茶やコーヒーを、ただの水分補給と思わずに
「お茶の時間」として、少しだけ気分的な
「ご馳走気分」を用意してからいただくように
しています。
たまがわガーデニングクラブの講座でした。
今年のバラとガーデニングショウで作った
「紫色」でペイントしたコンテナを使って
キッチンガーデン。その写真は、
昨日植えた植物が、少し生長したら撮影の予定です。
ずっと、朝5時起きで撮影だったり
講演会などが続き、日々 ”前つんのめり” な状態が続くと
私はすぐに、メンタリーに追いつめられる。
(心の余裕がなくなる)家族の食事も作れない。
(そのため仕事先で行った街のデパ地下などで買いだめ!
時間にゆとりのある時は近所のスーパーをウロウロ)
で、心を失う忙しい時ほど、何か仕事をしながらでも
好きな音楽(家ではステレオ、車ではカーステレオ、
電車や外では i-pod...)を聞きながら
お茶やコーヒーを、ただの水分補給と思わずに
「お茶の時間」として、少しだけ気分的な
「ご馳走気分」を用意してからいただくように
しています。
今日はやっと終日、自宅ステイで原稿書き
と久々のイラストの仕事。
お茶は、例によってクリスマスブレンドを。
今書いている原稿は、ミセス誌2月号の奈良特集の記事です。
(その原稿書きのブレイクにこのブログを書き)
このロケでは、私の大好きな依水園へ行っているのですが
図らずも、園の当主にお茶をご馳走になったのです。
依水園には(私の印象では)いくつもお茶室があり、
今回は、庭が最も美しく見える場所のお茶室で
いただいたのですが、 やはり!
「お茶をいただきながら庭を観賞する」という
人生最高の時間を(英国人と同じような感性)いやむしろ
日本人の感性は素晴しかったんだ。と、知ったのでした。
味わうという感覚を取り戻す瞬間です。