吉谷桂子のガーデニングブログ

June 2012

June 29, 2012

「全国花のまちづくり札幌大会」

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今年で18回目を迎えるという「全国花のまちづくり札幌大会」が無事終了!最後はサッポロビール園で交流会。盛り上がり。やはり、花を愛する人たちが集まる場、絶対に良い雰囲気。
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鹿児島、兵庫、静岡、札幌など、それぞれの街や病院、会社、学校の花づくり事例。とてもよかった。 作った庭の写真はそれぞれに花が満開で、汗の結晶。それはそれで素晴らしいのですが、なによりも、そこに映っている人たちの笑顔が素敵で。こんなに生き生きとした人の表情が撮れるのは、本当に凄いことだと思いました。花が繋ぐ人の縁。本当に素晴らしい。
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↑AMAサポーターズの走川さんに、いただいたブーケ。素敵!ありがとうございました。
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講演会の後、サッポロビール園へ。ビールが本当に凄く美味しかった。
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ビール園の植栽も素敵。これも走川さんの植栽だそう。
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あゆみちゃんと。(車で帰宅しなくてはならず、ビール飲めなくで可哀想!!!でも、私も明日があるので、3杯目はウーロン茶にしました。私も、結構我慢しました)
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美しい夕方でした。また行ってみたいな。

さて、明日は恵庭にむけて朝8:10出発なるべく早く寝ます! 朝から夕方4時すぎくらいまで、恵庭花の牧場&銀河庭園におります!


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札幌到着!

明日、「全国花のまちづくり札幌大会」で基調講演。そのために今、札幌の夜景を眺めつつホテル。なんとか準備完了。詰めていると切りがないのですが。テーマは「人に魅せる庭づくりーヒントとノウハウ考え方」。ひとことで表せるような内容ではないため、複雑に絡むたくさんの要素をまとめるのに時間がかかった。でも、庭は、考え方ひとつで、一歩一歩の前進が期待できる。そのために考え方先進国の英国から少しづつ学ばせていただいた、私のキャッチアップしたことを順序だてて整理する必要あり。

たとえば、この写真みたいに「アストランチアきれい!」と、シンプルなわかりやすさ。というわけにはいかない。でも、実はこの写真、ピエトさんの自宅庭ですが、背後の植物がほとんどイエローリーフです。透過光の効果で花が一層美しく見えている。反射や透過光の効果まで計算し作るのが、本当の植物への愛ゆえの策略だと思う。なので、....この世界は奥が深すぎて。自分が思っていることや今までに感じて来た蓄積の、1/10も表現できないような精神的もどかしさが常にある。

IMG_4814羽田からは飛行機が飛び立てば、1時間10分で着くのに、札幌はやはり遠いと感じる。自宅から飛行機に乗るまでも2時間かかるせいか。このところ、忙しすぎてスケジュール管理がヨレヨレ。うっかりダブルブッキング判明。関係各位に陳謝。陳謝。すみません。

どうもストレスが溜まっているようだ。と、思った瞬間、どうすれば解消するのか。それを探ろうとまずは、コテージガーデンの梅木さんと札幌で、待ち合わせ。「1時間くらいだけ会おうか」 と、互いに疲労の極地だったので。同い年だし。ハードワークでどれくらいシンドイのか、わかる。

IMG_4587お連れいただいたのは、大丸の8階にある「すし善」。凄い!ものすごく美味しくて、一遍でストレスが吹き飛んだ。 驚きの連続で。板前さん、多田さん。よかった。おいしかった。にぎり寿司も芸術だなあと、思った。で、おいしいものを食べると大変なエネルギーチャージになるんですね。お寿司の後は日航ホテルのスパに行き。今日はラベンダーオイルに包まれて休みます。ご心配ありがとうございました。



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June 26, 2012

The-easy-prairie-garden プレイリーガーデン

DSC_2389フロリアードとアントワープで耳に残った言葉「イージィープレイリーガーデン(手入れの簡単な草原の庭)」これはどうも世界的な流行になるかもと。

DSC_2357というか、既にロンドンのオリンピック会場のメドウガーデンも意味はプレイリーガーデンと同じかと思うし、オーナメンタルグラスを使った庭がイギリスで脚光を浴びて、はや16年は経過している。なので、グラスを多用した庭はちっとも新しくはない。しかし、実際に大きなうねりを強く感じたのは今年のこと。要するにイギリス以外の庭を見たからこそ、感じた事で。今年夏、イギリスの庭に触れていないことにも意味があったかと。

DSC_2336オーナメンタルグラスを多用して、それをフィリングプランツ(合間を埋める植物)+アクセントプランツには様々なフォルムのある花、フロリアードでは、アリウムが目立ちましたが、ピエト・オウドルフさんの庭では、アリウムが咲き終わった後、エキナセアがスタープランツになるのであろう。 去年見たバリーコートを思い出せば。

DSC_2313ツアーに参加された皆様、覚えていますか?この庭↑です。The-easy-prairie-garden のタイトルで広がっていた庭。このサルビアも、アキレアも、比較的に鑑賞期が長いのは、形がしっかりと違うから。サルビアネモローサは「剣型」、アキレアは「傘型」ではっきりとフォルムが違う。そのメリハリが美しいのであります。ここにアリウムが加われば「丸型」、エキナセアなら「大きめのドット(水玉)型」となり、とにかく似たようなフォルムの植物を隣に植えないことで、創り出せるフォルムのメリハリの庭。これもプレイリーガーデンの要素ですね。

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アルテミシアもいい。モナルダの赤が銀葉に映えて。これは、特にレイアードの美しい植栽ですね。

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スティパの合間にガウラを入れるのも、見頃がながーく続いていいですね。まだスティパが大きく育っていないので、ギャップが目立ちますが。これも基本的に、The-easy-prairie-garden の考え方。我が屋上でもスティパが立派に育って2年目で素晴らしい感じにようやくなりました。これから一層、手間少なく見た目がチャーミングな植栽を求めるべく、効果的な「フィリングプランツ」は何か。そこが大切かなと思います。

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(写真はすべてフロリアード2012より)

さて、今週金曜日、全国花のまちづくり札幌大会に基調講演「人に魅せる庭づくり」開催。今はその準備中ですが、オランダベルギーの新撮写真も加え、新たな構成でお話したいと思います。 画像の写真、色彩がきれいに出ると良いのですが、Macで見る写真と、ほかのPCでは、写真の発色が全然違うので、そこがドキドキ。また、嵐のように迫り来る雑誌原稿の〆切、フェアリー制作(来週のBunkamura講座、おかげさまで定員御礼キャンセル待ち受けとなりました)、実は国バラの精算もまだ...(汗)。(あ、北海道、花の牧場フェアリー教室は現在9名さまだそうです)、さらには、寄せ植え撮影準備等等、ここ暫く時間制限が厳しいので、数日、ブログお休みをしなくてはいけません。淋しいけれど。体調は悪くないのでご心配なくね。最近体調を心配くださるコメント多く。ありがたき親心のようで。でも、ばっちりです。ただ忙しいだけ。本当に、いつも、ご購読ありがとうございますね!



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June 25, 2012

ルドゥーテのバラの図譜展

上野の森美術館で開催されていた、ルドゥーテの「バラの図譜」展、今日、月曜で終了。

IMG_4565このままでは、見ないで終わってしまう!いつも日曜日さえ、仕事に追いかけられている(家事、掃除洗濯含め)ので、遠く離れた上野公園に行くのは難しい状態だったのですが、息子も誘って、エイヤ!と出かけてよかった。

15:00から始まるチェンバロ演奏とソプラノ歌手による歌曲は心の栄養。(今日の最終公演がやはり15:00から)フランス革命でその多くを破壊されたというチェンバロ。ルドゥーテの身の安全だって、フランス革命の際には危なかったというから、こうしたフランスの、貴族的に美しいものへの 憧れには心のどこかで不安感を煽るものがある。そこにまた引かれる。

上野の森美ルドゥーテ展で演奏された、その名も「ルドゥーテ・チェンバロ」と呼ばれる、日本の久保田彰さんが、埼玉県の新座市で作っておられるもので、ルドゥーテのバラがテンペラ画で描かれている。夢やロマンがそこにあると感じた。写真が撮れず残念でしたが。私もいつかこのルドゥーテ・チェンバロを自分の花の展覧会にお招きしたいとお話して、爽やかな風の抜ける上野公園へ。(フェアリーも含め、花に因んだ展覧会をいつかしたい)

その後息子と上野アメ横、ミリタリーウエア専門の中田商店 へ。いつも息子に付き合って行くのですが、私も20代のころによくここで服を買った。息子の欲しい服を見立てつつ、前から欲しかったけれど、自分も、高い。と、躊躇していたアメリカ製の「マイクロポーラス・パーカ (microporous PTFE parka)」を買いました。レインギア。とも呼ばれてますが、雨具です。まだあまり日本では知られていないかも。

IMG_4572古くは80年代に買ったエルメスのMacintosh製乗馬用レインコート、イギリスのバーヴァー社製のコートいくつか、湖水地方で買ったイギリスの山歩き用ゴアテックス。その後、アメリカの消防士のゴアテックス製ウォーターレジスタントコート。最近では、エーグル社の上下パーカー。 ほかにもいくつか。雨の降る中、傘もさせずに外で仕事をする機会の多い私は、どうしても、必要で買ってしまう。...で、どうしても満足できないでいる。さて、この米軍のパーカはどうかな?お店の人の解説では、ゴアテックスの上をいくとか。この手のタクティカルウエア、庭仕事に一役買ってくれそうな機能性の高い服が結構多いので、一考の価値はあると思います。色彩も、オリーブグリーンのバリエーションが多いしね。さすがに迷彩柄は着なくなったけれど。

IMG_4566上野「みはし」本店で、息子はかき氷、私は抹茶アイスあんみつに白玉をトッピングして。日本一おいしいあんみつだよね。と、話ながら、話題の中心はもっぱら、上野文化会館の横を通ったので、熊川哲也さんのバレエ団、Kバレエの事について。好きな絵を見て、フランス歌曲を聞いて、ミリタリーウエアを買って、あ、ケバブも食べて、ユウチャオ(揚げパンみたいな細長い奴)買って、あんみつ食べて、バレエ見たいね、と話をして、秋葉原の自転車屋を見学し、実はそのあと、銀座にも行き、バーニーズニューヨークで見学し、ファッションに目覚めた息子。久々に楽しい日曜日でした。資生堂ギャラリーにも足を伸ばしたのですが、あいにく日曜は休み。家は片付かなかったけれども、幸せな一日でした。

IMG_4563ご近所のクレアさんで、見事なアジサイのブーケを戴いた。上手に水上げ(バーナーで切り口を焼いたのかな?熱湯に浸したのかな?)してあり、ずっと綺麗です。



iris_garden_blog at 11:37   Tweet

June 23, 2012

オランダ・フロリアード2012 回想篇

ご希望が多いので、オランダ・ベルギーのツアー報告を時間の限り続けますね!今日は土曜日、少しだけのんびりして。私も味わうヒマもなく仕事に突入して旅行の余韻を楽しめず、寂しかった。忘れないうちに記しておきたいと思う。
まずは出発の朝から。

DSC_2209この日はアムステルダムのモーベンピックホテルを朝8時すぎに出発。真っ黄色を着ると、みなさんが私を見つけやすい。と、思ってあえてツアーでは黄色で。

DSC_2210おっと、向こうからチェックアウトを済ませた浅田さん、宮本さんが登場。出発の時点でフラワーですね?お部屋で飾ったふんだんのピオニーを手に持ち、お帽子と色があって素敵です。

DSC_2211フロリアードに行く前にお願いしてあった事。オランダならではの大型ガーデンセンターにバスで寄って欲しいと。実は、もしもフロリアードがつまらなかったら、一日が台無し。なにか一つでも楽しい思い出を増やしておきたいと、前日に運転手さんの知っている大型センターを調べて頂き、急遽寄ってもらったのが、この「インタータウン」という超大型ガーデンセンターでした。大型家具やペット関係も揃い、目が点になりつつ、オランダのガーデントレンドがひと目でわかる展示の美しさに感心。店内撮影禁止のため、失礼しました。このようなガーデンセンター。だいたい郊外で、車がないと近寄れない。だからこんな時に寄るのが大チャンスです。

IMG_4423入り口までは許されるかなと。誰もいないときにちょっと。さすが、樹木仕立ての名産地、アンブレラ仕立てのトピアリーも販売中。

IMG_4425これ、うちにも欲しいと、激写しました。でも、樹種の記憶が薄れてしまった。

IMG_4420土産に買ったのは、発色のきれいなコンテナやジャー。真ん中のベイジュは、実家でお留守番のカブちゃん用のボディベルト(首輪ではなく胸と腕で止めるタイプの)ユーロが安いので1600円くらいでした。

IMG_4422もう一回、「買っちゃったー」の顔付きで。これは嬉しいのと「はあー荷物が増えちゃった」の、痛し痒しによる表情。

DSC_2244さて、本編。フロリアード。

エントランスホールのインテリアデザインも美しくモダンなオーガニックライン。花だけでなく、建築やインテリアも、デザイン大国オランダの本領発揮。このあたりも、じっくりと見ておきたい観賞ポイント。空間のデザイン=庭のデザインに繋がる。

DSC_2245入場ゲートのデザインもフューチャリスティックで素敵。共通のユニフォームもなかなか良い。

DSC_2243可愛らしい案内嬢は日本語もうまかった。可愛い花の靴を履いてらしたのに、慌てて撮ったので、損じた。

DSC_2367それまでのオランダは雨続き、しかし、私たちがフロリアードを訪問した日は快晴にも恵まれ、見事な庭日和でした。広大な会場、どこをどう見るか。大方の見当をつけて歩き始めるも、個々の展示は今ひとつのもの多し。でも個々の展示やパビリオンを繋ぐランドスケープの植栽(修景植栽)がそれぞれに美しい。

IMG_4432実はこのメドウ。エントランスに入る前の駐車場の大きな空き地の野原であった。ここでもう写真撮影で前に進まないので、添乗員さん呆れ顔。でも、これが大事なポイントなので撮らないでか。
さすが球根大国。アリウムと、これはカマシアのようだ。

DSC_2219こちらのアリウムはまだ花色を残して風にそよぐ。

IMG_4428長いコンコースに置かれたコンテナ。ベゴニアと真ん中は  。花期が長く乾燥に強い品種を入れている。コンテナのプロポーションが美しい。

DSC_2291アリウムは微妙に花期の異なる品種を利用すると、こんなに開花状況の異なる展示ができるのでありますが、関東以西、アリウムの球根は梅雨で腐る場合あり。4月に買う芽出し球根でさえ、100%の打率ではない。雨に当たりすぎると開花前に腐る。

DSC_2295まあー素晴しい、グラスと質感だけの組み合わせ。

DSC_2299これは、その場でメンバーにも説明しましたが、ドリフトで植えながら、レイアーで(景色を重ねて)眺めるモダンな植栽。ランダムに混ぜるよりも、ちょっとトレンディに見えます。
ホルデューム・ユバツムとか、スティパとか、風にそよぐグラス類でスクリーン(背景)を作るのはピエトさんの影響で今増えていますね。

DSC_2319こちらもドリフト植栽ですね。この庭のタイトルは、その名も「プレイリー・ガーデン」

DSC_2341アキレアも花の咲く前の色のない状態〜立ち枯れた状態に至る、フォルムが美しい。我が屋上では、通気と水はけが良いので毎年でてくる便利な宿根草。

DSC_2344今の赤いアキレアの庭を引いてみたところ。質感のレイアード・ガーデンですね。

DSC_2353さらに目を転じて展開する景色。なにしろアリウムがこれでもかと。雲がモクモクと空を埋める様なデザインのプランニング。こういう景色を見るときに想像するのは、その指定図面の様子。だいだいそれを図面に転換し想像し、そして、こうなるのかと。そういう訓練が、次のデザイン作業の役に立ちます。(続く)



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プロフィール

吉谷桂子

(よしやけいこ)

東京生まれ。英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。

7年間の英国滞在経験を生かした、ガーデンライフを提案。TV番組や雑誌等での企画、出演、講師を務める。また、国際バラとガーデニングショウや東京ミッドタウンのコンランレストラン「Botanica」の植栽デザインを担当。

「吉谷桂子のコンテナガーデニング」(主婦の友社)他、著書多数。

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