February 2015
February 26, 2015
以前は、毎日の睡眠時間4〜5時間でも大丈夫だったのですが、最近は全然だめです。6時間は寝ないと次の日の集中力がイマイチに。
それから、以前は朝になれば自然に目覚めて起きていたのですが、今は、目覚まし音がないと目覚めない。
そこで、いろいろな目覚まし音を試したのですが、不愉快な音が多く。ジリリリー!とか、朝からやられるのは絶対にイヤ。
いろいろ探して、いろいろ試して、気に入っているのが、スマホやiPadの音楽を目覚まし音に選ぶこと。今は、モーツァルトの「すみれ K(ケッフェル) .476 」です。ゲーテの詩にモーツァルトの作曲。優しいすみれの花を謳った、自己犠牲みたいなちょっと悲しい愛の詩ですが。ドイツ語なので、何を歌っているのかほんとはわかっていません。
私は、ウィーン合唱団の歌声で起きていますが、 どんな感じか興味のある方は、TouTube で視聴してみて。いろいろな人の歌声で聞くことができます。「すみれ K .476 」でググります。
コレに飽きたら、次は、ランゲの「花の歌」で。 朝の音楽、私も大好きなジャズやポップス、昼間はジャカジャカうるさいロックも聞いていますが、朝と晩は、やっぱりクラシックがいいなあ。
穏やか系の、波長の調整が出来る気がします。やっぱり、イライラしたり、心配事があったり、怒ったり。そういうものを丸く納めてくれる魂のヒーラーは音楽と植物の香りのアロマ!
今週末、今回で最後のつもりの「フェアリー教室」を開催しますが、その準備で睡眠がー! でも、「すみれ」を聞いて、穏やかに〜〜〜。
February 25, 2015
今朝、放送のあったTBS テレビ「いっぷく」で紹介していただいた私の作った寄せ植え。
ちょっと残念でした。テレビをみながらプリプリ。名前を間違えているし、多分、集荷をお願いし、梱包されていたままをスタジオで飾っていただいたのですが、梱包されていたままの花や葉が直立不動。テレビのADさんは、花のきれいな見せ方を考えてくださらないのでしょうか。自分がスタジオに居ればモニターを見ながら直せるのですが。なかなか難しいですね。植物名もチェックさせていただけなかった。
正しい植物名はプリムラ・ウルガリス(毎年咲くので大好き)、プリムラ・ジュリアン(奥のピンク系藤色)、アネモネ '綾花’、ヴィオラ( ファビオラじゃありません!)そして、 ヒヤシンスでした。ヒヤシンスはパープルという表示の、まだみどり色だったツボミの芽出し球根を買ってきたのですが、咲き始めたらなんだかピンクっぽかったので「あっ!」
ま、いろいろあります。メディアにでるのは、難しいですね。
ラナンキュラスとバコパと銅葉のプリムラ。アイリッシュ・プリムローズです。
ロナンキュラスって、聞こえちゃったんでしょうか?
朝から一日じゅう収録して全日は大掃除。二日も潰れてしまったので、これから時間の挽回!
でも、ブログには良い訳(?)を。
あまり陽の当たらない渋谷区神宮前の私のお店のウインドウ前。
それでもやっぱり!プリムラ類は、花数も減らず良く咲いてくれます。陽が当たらなくても、路面や周囲が明るい白系なので「明るい日陰」という分類で花が咲いてくれるようです。
やっぱり、寄せ植えは、実際に見て頂いたり、写真でご紹介するのがいいですね。テレビで見る寄せ植えはどうも。
ここ数日、嬉しいコメントをたっくさんいただいて、ありがとうございました!!!これで元気も挽回です!!!!
February 23, 2015
今日は、海の向こうから、海外に在住の方々をはじめ、遠いところからも イベントにご参加いただき、ありがとうございました。嬉しかったです。
そもそも、「香りの庭」コンテストがあること自体を知らなかった私でした。このたびの、イベントにお招き頂いて初めて知った貴重なムーブメント。今後はこうした活動のあることも理解したうえで、庭づくりに貢献できるように活動していくのも、大切なことだと思っています。
しかし本日、慣れないエリア、永田町界隈での講座は非常に緊張して、何度か舌を噛んだ吉谷でした。お聞き苦しかった点をご容赦ください。
香りの植物。コンテストの庭でなくても、香りの植物を、ある程度は意識して、庭の植物に選ぶ。と、言うのも如何なる庭づくりにも、必要な要素だと思います。
私は、今までに、自宅の庭に植えた、クレベランディ・セージ にどれほど、癒されてきたことか。
病害虫に強く、ほったらかしでも、いつでも、いい香りを与えてくれる。
しかし、どこにもかしこにも、いつでも売っているわけではないので、そこで、自称、絶滅危惧種園芸植物保存会を勝手に名乗る私は、売れないとなると、生産をやめざるを得ない生産者さんを保護する目的をもって、植物のプロパガンダに(時々)力を入れている次第。時々で、すみません。
一番上の写真は、そのクレベランディ・セージ。そして、特に良い香りだと認識されていなくても、芝刈りの後の庭の匂い。刈り込まれた直後のトピアリーガーデン。植物の発する精気は素晴しいもの。多少の面倒はあるものの、植物に触る喜びを理解している同朋を増やして行きたいという気持ちに変わりは、ありません。
February 22, 2015
「庭を感じる」こと。これは、まさに五感の世界だと思うのですが、植物の素晴しさ、イングリッシュガーデンの美しさやハーブの価値は、まさに、その演出法次第でもあり、その見せ方によっても、私たちの心にも、一層の素晴しい癒しの効果を与えてくれると思うのです。また、その伝え方も大切ですよね。
今週末は、私としては、今回が最後のつもりの「フェアリー制作講座」を、池袋コミュニティカレッジにて開催です。やはり、フェアリーは、準備がもの凄く大変で、毎回、これが最後と思ってきましたが、こんどこそ、最後だと思って頑張って準備を進めてきました。実は、この一日のために大量の時間が費やされるので、去年からずっと準備していたのですが、今も実は....まずい。間に合わないー!
これからは、若干自分の時間をもっと確保していくために、あまり命の時間を削るような仕事の仕方を、少し考え直さなくてはいけない。と思うのでこれで最後とさせていただきます。今、周囲の知り合いがバタバタと体調を崩しているので....。時間の選択を絞って行こうと思うのです。
このあと、3月に入ると星の王子さまミュージアムの作業再開。本の執筆を完了し、はままつフラワーパークのフラワーフェスタ2015。群馬県中之条町でも、花のイベント。そして、国際バラとガーデニングショウと続きます!ガーデニングの世界を盛り上げていくのがやはり、自分の一番の使命だと思うのですが、洋服のデザインも、やらせてもらえる限りは、続けて行きたいと思っていますが、健康あっての人生だし 先手必勝やっぱり時間は厳しく有限だと感じる昨今ですが
今後とも、よろしくお願いします。