September 2015
September 27, 2015

そろそろ、秋植え宿根草や、球根の準備が始まっているかと思います。
私も、夏から描いていた箱根や浜松、群馬 の庭の秋植えの構想を具体化に向けてイメージを巡らせています。しかし、毎回、新たな環境に出会うたびに、思うのは、土壌改良の大切さ。
植物は、環境にあっていれば、問題少なく育つけれども、日々の気温や雨量の予測できにくい現代において、あらかじめ、できることは、まずは、土壌改良!風通しの確保!
そのうえで、植物を選ぶこと。昨日のブログでさっそく、台湾の誠品書店のサイトを教えていただき、良さそうな本が見つかりました!ありがとうございました。
台湾でホワイトガーデンを作ってみたいなあと。思うのですが、それを作るには、その逆のことを別の場所でやればよい。派手でわかりやすいものと、シックで、ハイエンドなイメージのもの。
なので、引き続き。
まずは、育つ植物探し!と。
このツル性植物。人それぞれに、教えてくれた名前が、違ったので、いろいろなワードを入れてネット検索しましたら、最終的にわかったのが、「大蒜葛」ニンニクカズラでした。

繰り返し咲くと、あったので、この花の紫色に合わせて、ストラビランティスと白い花で世界を作るのはどうか。いろいろ考えるけれども、一番大切なのは地元の造園屋さんとの連携だ。彼らは英語を話さないので、只今、マンダリン語勉強スタート。
このブーゲンビリアのナーサーリーを見つけたとき、本当に千載一遇のチャンスで、何もない鬱蒼とした坂道からブーゲンビリアを載せた一台のトラックが降りてきて。
あ!きっと、この先になにかあるはず!と。ずんずん、ひとんちの敷地内に歩いていったらこれが見えた。
私たちは、総勢6人の日本人。全員マンダリン語は話せない。穏やかながら、何事かと、家からでてきた方に、とっさに、我等「庭園設計集団」と筆談で説明すると、はいはい。わかりました。という態度。
電話番号と屋号を聞いて、この植物を「九重葛(ジョウ・チョウン・ガゥー)」と呼ぶと、知る。
漢字で意味がわかる。これって、そのつど、嬉しくなる。
鉢花のことは、盆花というのかな。

でも、私たちは、花の名前。ほとんど、カタカナ表記なので、先日も、アンゲロニアを天使花と言われて、なるほどと思った話を書きましたが。ANGEL から天使と直結。マグアンプは、魔法のようによく効く肥料で、魔肥となるイメージでしょうか。音魂とイメージでなんとなくわかるおもしろさ。
それと、なんとなく、日本語の出来る方も少なくなくて。
今、旅先に台湾のブームが来ている。って、わかりますね。食べ物がすっごく美味しいし。
自由時間一切なしで、街を歩いてはいないのですが、リノベーションした古い建物やローバジェット・モダン。みたいな世界観がすてき。なにより、人間がのんびりしていていい。
蘭は蘭。私が、思わず「わあ〜きれい!」と、叫ぶと「きれいねえ」と、返事を返した地元の方。
心が通じて、嬉しかった。
September 26, 2015

台湾でのガーデンプロジェクト。夢が一杯広がります。
大蒜葛 Pseudocalymma alliaceum 繰り返し咲くそうなので、ぜひこれを植えたい。
陽明山という台北市郊外にある別荘地を花の観光地にするのがオーナーの夢であると伺い、俄然やる気が出たヨシヤ。しかしまだ、その花の入手ルートや存続可能な 品種のことがわからないし、今回は、9月下旬で、今咲いている花の状況しか、わからない。ほかの花たちがいつ咲いて、どんな増え方をするのか。わからないと先に進まないので、これから調べて行くほかなし。

今回、台北の本屋に行けたらよかったんですが、叶わず。まあ、あちらの方にお伝えして、送ってもらうと良いのですが。ご担当のみなさま、IT関係の方々なので、イマイチ情報が潤沢でない。
私がマンダリン語ができないのと、マンダリン語のフォントがないのでパソコンの検索ができなかったり。 知ってる花を見かけると、あ!エボルブルスね。と。わかるんですが、学名で指定すれば探してもらうことに。台湾本土植物探し。
どなたか、台湾の花図鑑 本やサイトなど、ご存じだったらお教えいただけないでしょうか?
September 24, 2015

台湾で庭を作る計画が徐々に進んでいます。
しかし、こんなに暑くて、湿気は80%。
難しい条件。
うまくいくように段取りするための知恵を
どれくらい詰めていけるか。
しかし、
サンタンカのこんな大きなのを見たのは初めて!
デュランタもこんなに大きい!花は淡いブルーですが、実はオレンジ。
これから庭を作る現場で繁茂していた。
花市場。どんな種類が手に入るのかリサーチへ。
時に、仕事には関係のない、自分が欲しくなる植物に出会うと興奮!

プルメリア。すてきな花色!名前は全部漢字ですね。
でも、わかるー!
アンゲロニアが天使花と書いてあった。
その場で買うことができるのは、購入し。
こて調べで、寄せ植えを作ることに。

関係先のゲストハウスのハウスボーイには、水やりを教えて。と、

肥料は、これが手に入った!
活性剤は、知らない会社の「速大多」。なんか意味わかるー。
マグアンプは、魔肥!という文字が目に飛び込んで。優秀な肥料です。

台湾で作ることのできた寄せ植え。
カラーリーフがあまり存在しないので、野菜コーナーから赤シソを。
あとは、見てわかるものが多いかと思うのですが、今時間がないので、また書きますね。
さて、これからナーサリーを見学へ。
September 18, 2015

町田ダリア園がこれから見頃だとお知らせをいただきました。ありがとうございました。
行ってみたいです。(写真は、北海道の銀河庭園。ダリアの周囲にルドベキアを配してグラス。すてきな植栽です)
花の見頃が来ると同時にいつも仕事に追われ、時間のやりくりが難しくなり、なんて言ってる間に花の見頃が終ってしまう。やっぱり多少の無理を押してでも、花の見頃は出かけていくべきだと思います。
先日、星の王子さまミュージアムではバラの蕾がいっぱいでした。秋のバラがもうすでに始まっているようでした。雨が多いので調子がいいとは言えないけれども、それでも次のバラを咲かすエネルギーは素晴しいです。
グランヴィル 「花の幻想」より。
ところで今週からシリーズが始まったテレビの放送大学「ヨーロッパの歴史�供廚蓮▲茵璽蹈奪僂領鮖砲里覆�でも、植物や庭が軸になっているので大変興味深いです。解説の草光先生もダンディで話が解りやすい。見逃した分も多いのですが、放送大学は再放送もあるので、チャンスがあればぜひ。放送大学は美術史や建築概論などでも興味深い放送があるので、チャンスがあるとチェックしていますが、20年前なら見過ごしたかもしれないことを、今は気づいたり発見することあって、これも年の功、なかなかいいものです。気温が低いので気分はすっかり秋。10月は観たい映画もいろいろあるし、展覧会もありますね。どれくらいそうしたものに出会えるでしょうか。
September 15, 2015

先日、火山の警戒が2に下がった箱根 星の王子さまミュージアムで、秋の草花の植え付け作業をしてきました。
気温が低く長く雨が続いたことで、駄目になってしまった植物も多く、これほどに!毎年の経験があるのにも関わらず「気候変動」というべきでしょうか? 今年は今年で、前代未聞の大雨。突然の高温と突然の低温で、今までの経験が、ノウハウが活かせない庭づくりとなっています。
普通のインパチェンスが長雨で溶けるなんて。しかし、写真にある、サンパチェンスは雨が続いても。元気に株を持たせてくれました。
葉の色がなかなかすてきです。
雨にも負けず、風にもまけず。元気だったのが、ダリア’黒蝶’。ダリアにもさまざまな品種がありますが、この黒蝶は、抜きん出て元気な気がします。6月から3ヶ月咲きっぱなし!
この花色が黒ではなく、赤いのは、光合成が足らなかったからだと思います。太陽の強い環境では花色はもっと黒くなるのに、ずっと雨が続いていて、久々の晴れで写真が撮れたから、このようにすっごく赤い。
もの凄く蔓延るほどに、元気なのがヘレニウム。
ベス・チャトーさんの庭で、選ばれる植物の条件のひとつに、「支柱の要らないトールプランツ」
1m近く伸びる植物で、例えばダリアやデルフィは支柱が必ず必要ですが、このヘレニウムみたいに。あるいは、オミナエシのような自生植物は、支柱なく、スック!と長身を誇るように支柱なく、誰にも頼らず立ち上がります。
依存しない生き方。
大人の生き方として、理想的!
支柱なくても、元気に立ち上がる植物。大好き!
ヘレニウムは、ちょっと微妙。でも、これ、日当たりと風通しのせいもあります。
屋上では、かなり頑張ってすっくと立っていましたが、この木漏れ日が駄目だったのかも。よれれ。
と倒れます。
雨が多いと倒れることも増えますし。
自立した生き方。植物へのまなざしとしても、ひとつのポイントとなりますね。


















