October 2015
October 12, 2015
山口フラワーランドでは、私の講座に、120名様を超える多くの方々にお越しいただき、まことにありがとうございました!
すてきで、すっごく、おしゃれな方々が集まってくださり、疲れも吹き飛ぶパワーを、たっぷりと頂きました。本当に嬉しかったです。
山口フラワーランドのある山口県 柳井は、金魚ちょうちんが有名で、柳井の駅を降りた途端、この提灯がお迎えしてくれます。フローラ&ファウナがテーマの私にとって、金魚はファウナのなかでも好きなモチーフ。なので、思わず金魚に目を奪われます。かわいい!
素敵な寄せ植えを、フラワーランドで見つけました。こんな感じの寄せ植えが、個人的に好きです。
でも、目立たないところにあったので、応援したくなりました。
いつも、こちらのブログを見て下さっている、そして、嬉しいコメントをくださっていた広島の方々。
ちゃんとご挨拶したかったのにぃ!ペンネームなら知ってるのにぃ。教えて欲しかったなあ。
さてと、これにて、フラマウンドも出来た。
4泊5日で自宅を離れていましたが、本日からしばらく自宅。
でも、浜松では、素晴しいフラマウンドができて、来年のイベントが楽しみです。
突然言われても意味不明かもしれませんが、「笑顔」がどれほど、大切か。良いものか。
フラを見ていて、強く感じたし、皆様の笑顔からも素晴しいものを頂きました。
自然からもパワーチャージ。
(フライベント参加者の方のレイメイキングの花。季節の終りで、採集し放題で楽しそうでした!)
ただ、ここ数日、連休だったこともあって、実は、連泊で宿が取れず。
この4泊は、それぞれに一泊づつ、違うホテルに泊まって移動していました。それは疲れる旅ガラス!でも、皆様の笑顔や植物や地面から、私はいつも、エネルギーを頂いています。
今度の日曜日、10月18日(日曜)には、「tvk ハウジングプラザ新百合丘」と「tvkハウジングプラザ藤沢」でそれぞれに、午前午後でトークショウを開催します〜。
よろしくお願い申し上げます!
October 11, 2015
原始フラは、土盛りされたフラステージで神に捧げる舞として始まったそうですが、そのフラマウンドが本日、完成しました。日本では初めてのことだそうです。その初めての実現に向けてのこの10ヶ月。本当に実現するだろうか。と不安もありました。
それにしても、晴れて欲しかった!あまり、お天気がよくなかったんです。
このハイビスカスは
庭の準備中に撮ったもの。でも、ハイビスカスは一日花なので。特に、曇っていた今日はほとんどの木に花が咲かなかった。昨日はたくさん咲いていたのに。
この写真はまだ、一部の柴張りをしたところで、記念写真を撮ったところ。
ハワイから来日されたクムフラの左に私。
それから、これは、今朝の様子。私が担当した舞台背景の庭が完成して、最後に舞台作りは、パークのスタッフが。
一昨日。私がパークに着いたときの写真。さて、これを夜になって全部撤収。
男性が5人がかりでようやく持ち上がったベンジャミンを中心に植えて。
見事に大きく育ったトウゴマやアマランサス。
花ものは、予定していたダリアたちが全部咲いてなくて焦りました。
これを何度。今まで想像してきたことか。感動で涙が溢れて困りました。
それにしても、フラダンサーの笑顔素晴しい。
自分も踊れたらなあ。
フラワーパークには、素晴しい花が、たっくさん咲いています。
明日は11時から。
私が作った寄せ植えがお待ちしています。
今年が初めての準備開催となる 'The Hula World Festival'のプレステージを成功させて、来年はもっと大きく展開する方向で、さらなる準備開始です。
あ!それから、2年前から私が監修しているフラワーパークの150mのボーダーガーデン。
これから来春の準備が本格化しますが、ところどころ、駄目になってしまった植物もありますが。今は今年最後の花たちが咲いて健気です。
October 08, 2015
October 07, 2015
ダリア!見たい。しかし、ついに町田ダリア園に行くことができませんでした。4〜5時間程度のスペアタイムがあれば、行けそうだったのですが。
同じ理由で、見たい映画の試写会も行けず。それから、展覧会も。
解決するには、仕事を減らすしかないのですが。
台湾のプロジェクトに加えて、ハワイプロジェクト(ハワイには行かず、日本でのイベントですが)も、実はずっと、同時進行していました。
それが、明日から「はままつフラワーパーク」で始まる「フラマウント」のプロジェクトです。
古代ハワイ人がフラを舞ったフラ舞台(マウント)を、緑豊かで磁場の素晴しい(グッドバイブレーションの).....「はままつフラワーパーク」の「桜の森」に、作ります。
製作監修は、塚本こなみ先生と末席に私。プロデューサーは、日本を代表するフラの指導者、窪川京子先生。そして、スーパーバイザーに、ハワイを代表するフラの指導者 Veto Baker , Michael Caspang . が来日されます。
このお話を頂いたのは、半年以上も前のことなのですが、本格的な大イベントになるのは、来年の秋。
今回はプレ披露なのですが。本来のフラが、自然の神に奉納されるところに私も共鳴して活動を開始。いわゆる劇場の舞台ではなく、土、地面で足の裏に大地を感じながら舞うというところに共感しました。
今回は、フラワーパークにあるクリスタルパレス、温室にも作る小型のフラ舞台の花装飾を担当。
しかし、ほかにもプロジェクトを抱え過ぎているので、今回はとにかくできるところまで!
結果はまた、明日浜松に着いたらご報告させてくださいね!
もちろん、この三連休には、このイベント、見学できます!私もフラ、大好き!自分も踊ってみたくて、習いたいけれど、これもまた、仕事減らさないと....嗚呼!
そのまま山口フラワーパークに伺って、講演会。こちらは、只今予約満席のためキャンセル待ちとなっています。初めての山口県。楽しみです!
October 01, 2015
今、我が家の前庭にどばっと、カッシアの花が満開で、道の落ち葉掃除などをしていると、道行くひとに、名前を聞かれます。
「カッシアです」と、答えると、「あらそう」といって、メモを取るでも無く立ち去る人。そういうひとに「ムッ」となります。
ちなみに、カッシア、コバノセンナ。園芸店で買ったとき「アンデスの乙女」と、札がついてましたが、それは捨ててしまいました。葉の形が似ていて名前の違うカッシアもあり、自分のなかで曖昧な状態でもあり。
「名前を知りたい人が多いわね」。と、お向かいのおばあさま。
「名前を下げておいたら皆さんが喜ばれるのでは?」と、提案されて、それもいい考えだとは思うのですが、日々忙しく、そのままの状態で過ぎて行きます。
プランツタグ。
結構頭の痛い問題です。プランツタグを入れるのか。入れないのか。
公開している公共庭園でも、名前を入れろと、よく怒られます。でも、なかなか追いつかないのと、写真を撮るのに、じゃまだから取ってくれとも言われます。
どちらの言い分もわかるのですが。
かくいう私自身、よその庭に行くと、この2つのニーズが自分のなかで共存してます。
この話、上野ファームでも、砂由紀ちゃんと話題になり。
そこで、庭の出口にプランツファインダー写真付き。
すっごく、これ、いいアイデアですね。
知りたい人はここでメモをとればいい。
でも、この手間も、なかなかのもの。
仕事のメインの作業のほかに、寝る時間を削りながら、子どものご飯を作ったり、家族の服を洗濯したり、そういう生活の合間にいろんなこと。やらなくちゃいけないんですものね。追いつかない細かいやるべきことの多い日々にめげる時、ありますよね。ちょうど、プランツタグの作る作らない、つけるつけないは、迷ってしまう作業のひとつででもあります。