吉谷桂子のガーデニングブログ

November 2015

November 28, 2015

庭のイマジネーション

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秋は、ガーデナーにとって、一年のうちで一番の夢を描ける季節ではないでしょうか。


私はいよいよ、来週の月曜日から浜松フラワーパーク。今年最後の作業ですが、秋植えの宿根草と球根を植えにいきます。何度も計画を練り直し、考え考え。それでもすべてが思った通りにはいきませんが。

やはり、秋が一年で最もいろいろな可能性を考えることのできる季節!

だと、思うのです。

先日の鹿児島での講演会でも、温暖化の状況、夏は本当に厳しいですが、逆に、冬の季節は花が咲くようになりました。

なので、秋から春がガーデニングのベストシーズンなのだと、北国のガーデナーとは、ちょと違う感覚を持つようになりました。

さて、冒頭の写真は、1993年4月から定期購読をしてきた 
GARDENS  ILLUSTRATED のページの一コマです。
先週、2015年12月号が到着。相変わらず写真が美しくて、目の保養ですが。このページは、バックナンバーを見ていて見つけた気にいりページです。


ガーデニングとは、アーティスティックな楽しみに満ちたこと。のはずなのに、気候や住宅の条件の制約があって、思い通りにいかないと、アートな夢もしぼみがち。少なくとも、私の場合。

なので、そういう時は、この雑誌を手にとって、辞書を片手に、たどたどしくも訳しつつ。

夢を膨らませて。

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この2週間ほどは、お天気の悪ことも多かったのですが、11月の晴れた日は、本当に素晴らしい光が。

この頃またつくづく思うのですが、スマホなどでも簡単に写真が撮れることもあり、うつろいやすい季節の花たち。やはり、写真を撮っておくことの大きな価値を感じます。

来年は浜松フラワーパークに美しく藤が咲く頃(5月の連休のあたり?)、多くの花たちが咲き誇る夢の景色を目指して、気合いを入れて植栽しようと。

一年中、綺麗で花が華やかな庭は難しいですが、春の数週間、見事な景色が生まれるように、頑張りがいがあるのは、まさに今!

と、つくづく思います。

さあ!がんばろ〜。



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November 22, 2015

フラワーパークかごしま にて

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昨日は、鹿児島県指宿にある「フラワーパークかごしま」で、講演会をさせていただきました。
お集り下さった皆様、ありがとうございました!

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「フラワーパークかごしま」から見えていた開聞岳。そして、JR日本最南端の駅、指宿枕崎線の西大山駅もチラリ車から拝見。開聞岳は、周囲に他の山がなく、地平からすーっとせり上がっていて、富士山よりもきれいな山の形をしているんでは? と個人的感想。

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写真は帰り道の車の中から撮った、最南端の西大山駅(右端)と開聞岳。帰りは少しお天気が下り坂でしたが、ツアーバスが寄っていて興味深いシチュエーション。でも、せっかくだったら、樹木植栽も含めて、もっと印象的なランドスケープにしたらいいのになあ。(駐車場を少し離れたところに作って、最果て感を演出するとか)などとも思いましたが。景色の演出に無頓着なのが、我が国民性かしらとか。こういうチャンスのありそうな場所を見ると
もっとこうしたらいいのに。とか、ああも、こうもと思う癖が沸き出してしまいます。

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「フラワーパークかごしま」の大きな大きな屋内庭園。その広さと樹種で、非日常的な眺め。エキゾチックな植物がわんさと育つフラワーパークは、とてもすてきなところでした。

このところ、ブーゲンビリアに目がないのでつい写真を撮ってしまいます。斑入り葉で見事な大きさ!それから、優しい花色の品種など。

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パークを見学したときは、お天気もまずます。気持ちの良い風が吹いていました。(このところ、関東地方は、お休みのたびにお天気が悪くて残念です。空が暗いと気持ちもちょっとね)


さて!

このたびの講演会では「花や緑 が彩るこれからの ライフスタイル」というお題を頂きました。


どんなお話をさせていただこうか、あれやこれや悩んだ末。結局、最後のほうは、自分の得意分野である、どのようにしたら花の庭がチャーミングに見えるのか。という方向に戻って来てしまう傾向なのでしたが、最初にお話したのは「これからの」という部分のなかには、これから間違いなくやってくる高齢化や温暖化といった、ガーデニングという屋外の肉体労働には、若干、ネガティブかもしれない要素を理解したうえで、私たちは、花や緑を十分に楽しんで行きたいと思う。と、お話しようと考えていました。

たとえば、寒冷地を除いては、ガーデニングの最盛期は、秋から初夏までと決めて、ガーデニング計画を建てていくなど。夏の暑さで体調まで壊してしまいそう、梅雨が来たらガーデニングも Pause 。一時停止するのあり。逆に秋が来たらまたやる気満々。だから秋はガーデニングの季節到来!という季節のやりくり。その上で、花の美しさだけでなく、花のある生活の周囲にも気持ちを配る話。花の咲く場所の背景や脇役の考え方など。

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そのうえで、ライフスタイルという点では、花や緑は自分だけで楽しむのではなく、他者に楽しんでもらうことでいっそう、やりがいや生き甲斐。人とのつながりを楽しめるもの。でもあり、逆に、独りの時間も楽しめるもの。というようなことがお伝えしたかったのでしたが。正味50分もない中で若干、言い足り無い感じで制限時間が来てしまい...。はあ〜!1時間半は必要だった内容をうまくショートカット出来なかったかなと。反省しきりの帰途でした。すみませんー。

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(すてきなジャカランダの並木道、満開の景色を見てみたいですね)


講演会あと少し続きます。明後日は、静岡県インテリアコーディネーター協会様に呼んでいただき、インテリアと花みどりの話を。でも、どっちかというと、イギリスの生活や、そもそもの、私の思うインテリアに話が傾きそうです。そして、インテリアデザインに花や緑は欠かせない。

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それで講演会は、これで今年最後と思いきや、今年最後の講演会は、12月11日のNHK文化センターにて。これ又少し、ガーデニングがメインの話ではないのですが、やはり、生きているということは、目に見える「美し」の部分のすべてが気になる。そこを大切に思って行きたいと思うのでした。だから「美し」の世界。追究できたら幸せです。

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フラワーパークかごしま」にて発見の ベンガルヤハズカズラ Thunbergia graniflora 
目の届かない高い高いところで咲いているので、気がつきにくかったのですが、こんなに大きな花が地面に落ちてました。これまた、すてきな花の姿を見ることができました。これも、「美し」の世界ですね。



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November 17, 2015

少しでも明るい世界を

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お天気が良くない+日暮れが早い=光が欲しい。

どんなにパンジーが咲いてくれても、日暮れの早い今の時期は、庭の景色や花色を楽しめる時間が限られていますね。また、今日の東京ときたら、午後2時ころから暗くて。まるで、冬のロンドンのようでした。

先日の星の王子さまミュージアムの植え付けでは、今の時期から植えられる花が限られているせいもあり、むしろ、午後3時を過ぎると電飾のほうが効果的。

以前は、パンジーの植わる地際に電飾を「這わせるか、置く」などしていたのですが、今回、Q-GARDEN さんが花材で仕入れてくれた「枝もの」を地面に挿して小さな森のような状態を作り、その枝に、電飾コードをセットしてみましたら、立体的に浮き上がって、いい感じになりました。

電飾は、LEDですから、熱を帯びて植物が駄目になる心配はありませんが、やはり、地面に置いてあるのは、見栄えしにくい。白い枝は昼間見ても明るくてきれいですし、光が映えます。そしてここには、星の王子さまの象徴でもある★のオーナメントも下げました。

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実はこの枝、最初は、宿根草を植えた「マーク」にと「装飾的な枝を挿しておきたい」というところから始まりました。エキナセア。夏はあんなに大きな株だったのに、冬は姿形が消えてしまい、どうも我慢ができない私たちは、そこにうっかり一年草の花を植えたくなってしまう傾向。それで、根っこをいじられすぎで消えてしまう宿根草あり。そこで、今年は「ここにいるよ!」のマークのつもりで枝を挿す事に。

それでどんどん挿していったら結局装飾になった。と言う事なんですが、冬の庭も、眺め楽しくお客様をお迎えする景色にするため。いろいろ努力中。の図でした。

でも、昨日今日と、気温が高くて、なんと蚊に刺されてしまった。今頃のヤブ蚊に刺されるとヒドい跡が残ります。そして、パンジーには、アブラムシ発生!気温が高く、雨が多いので、ナメクジも警戒警報。パンジーヴィオラは、あいつらの好物ですから。11月中旬過ぎてもヤブ蚊がでるなんて、油断のならない秋です。



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November 14, 2015

星の王子さまと ミュージアムの庭

ストップモーション (2)

c2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED

「星の王子さま」 来週の土曜日、11月21日 に全国ロードショウです。

楽しみな映画です。

改めて、実
は、サン・テグジュペリが、庭師になりたかったという話。
本当だったのだな。と実感します。「星の王子さま」を本で読んだ時以上に。

同時に、私がデザイン監修させていただいている箱根
サン=テグジュペリ、星の王子さまミュージアムに、なぜ、庭が必要だったのか。ということも。あらためてその意味を。再認識した次第。

映画は、一足早く試写会で観てきたのですが、大切なことを再確認させて頂いた。

というのが、偽らざる感想です。
 わかっているようで、頼りない認識や見過ごしている現実を。

余所事にしないで、自分の実感にすること。 映画って、その点でありがたい。

対比

c2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED


映画のワンシーン。上の情景。まさに、左がおじいさんの暮らし。右が主人公の女の子の暮らし。なのですが。何を表しているのか。

もう、ひと目でわかりますね。


さて、私事で恐縮ですが、英国から帰国してこの17年、ずっと考えてきたことがあります。

それが、新と旧の共存、有機質な存在と、無機質な存在の理想のミックスは? 水と油のような関係を。どうやって、コンプロマイズしていくか。(この場合、妥協というよりも、和解させるという意味の 
compromise ですが。compromise between East and West みたいな。


映画のなかでは、古典とモダン。クラシックと現代が、敵と味方みたいに、対称的に登場しますが、私たち夫婦がずっと考えてきた自分たちなりの理想の家のあり方は、クラシックと現代、和と洋、自分たちなりに共存させていくことがテーマでした。それを、再度、考え直したいと。再確認の意味で。

どっちなんだ?ではなく。あるいは、なんにも考えないで、適当に取り入れるんじゃなくて。

女の子の世界 (1)

c2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED

前からよく、話題にします。モダンじゃなければ、クラシックなのか。どっちなんだ?ではなく、その両方をミングルさせる。mingle まじらせる。 のもありだって。

モダン一辺倒も飽きるし、クラシック一辺倒も、すでに違うというのはわかっている。

じゃあ、両方の良いところを、どうやって自分らしく、取り入れるか。残していくべきもの。新しく取り入れるべきもの、逆に、断捨離もしないといけないのだし。

おじいさんの世界 (3)

c2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED

 
何をどのように取り入れていくべきなのか。今、慎重にそれを考えて行かなくてはならないときに、時代が、さしかかっていますよね。

ストップモーション (1)

c2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
 


さて!「星の王子さま」、映画は、デジタル・アニメと、アナログなアニメーションが対比で登場するのですが、前にも書いたかもしれませんが、アナログのペーパーパペットの王子さまの可愛らしいこと!

やっぱり、どっちかというと、私はアナログ派で古い方の人間なのかと思うのですが、地面や、葉っぱや木々に接する暮らしでないと、生きて行けない。

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本物の、緑って、やっぱり、本当に良いものです。先日、星の王子さまミュージアムにまた、たくさんの球根とパンジーや宿根草を植えてきたのですが、気温が下がって、空気の香りのステキなこと!

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今年の箱根の紅葉の美しいこと!!!本当に今年は、素晴しいんです!

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それから、来年の咲いた状態を楽しみに、せっせとたくさんの寄せ植えを作りました。

ただ、こういうシブイ色のチューリップの寄せ植え。個人的には大好きですが、ウケ度は、低いかも。でも、コントラストの問題なので(ほかに真っ赤や黄色のチューリップも植えた)やっぱり、いろいろあるのが良いのだと思います。これも、両方用意。いろいろありの状態で。

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ちなみに、ファッションブログにも登場したこのツリー。実は我が家のクリスマスツリーでした。今年から、星の王子さまミュージアムに引っ越してきたのです。大きくて、脚立に登って天井裏から出してくるのが、もう、しんどくなってしまったので(私が脚立から落ちる前に)、次から我が家は、この半分のサイズのツリーにしようと思ったわけです。

はあ〜。今週の怒濤の1週間が終わりました。来週の土曜日は鹿児島フラワーパークです!
 



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November 09, 2015

作品が放つオーラのようなもの

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先日の「華のあるガーデン孝」では、たくさんの方々のコメントをいただき、胸が熱くなりました。
ありがとうございました。写真は、今年の5月のはままつフラワーパークです。


地味好き、派手好き、いろいろあります。好みの問題。と、いってしまえばそれまで。で。


でも、究極は、その庭なり寄せ植えが放つオーラのようなものがあるはずで、派手だろうが、シックだろうが。いいものは良いはずなんですが。

....そのオーラも周囲の空気感で抹殺されることあり。空気に合わなかったら、どっちもだめかも。



興味深いコメントを頂きました。


近くのナーセリーの「ギャザリング寄せ植え」講座に参加してきました。普通の寄せ植えと違って根鉢をかなりいじることに驚きました。また予算の割には、出来上がりは、かなりシックなものでした。自分ではもうちょっと華やかにしたかった。というのが本音です。出来上がりを見た母も、「どこか寂しい感じがするね」と。いつもは「すてきねえ」」と一番にほめてくれるのですが。冬がイメージとなるからでしょうか?いや、冬場を迎えるからこそ、せめてお庭や鉢には華やかで明るいイメージを求めたくなります。吉谷先生はギャザリング寄せ植えについてどう思われますか?


mさま。ありがとうございました。ギャザリングというテクニックや表現方法。とっても興味深くて、おもしろいと思います。でも、お母様が、作品を見て「寂しい感じがする」っておっしゃるのも、一般的な正しい受け止め方なのだろうなと思います。実物を見ないとなんとも言えないのですが、どっちも間違ってない。というか。


要するに、作品を作るときは、TPO 。派手じゃないとウケない現場。シックな感じでもウケル現場。それぞれにきっと、TPO のようなものがありますよね。

最初から、目標を持って、場所 やオケージョンに合わせて作る。あってないと、うまく行かない。ということだとは思うのです。

日本のテレビ番組のスタジオ収録なんて、ド派手じゃないと絵にならないので、昔、地味な植物を集めてスタジオ収録でまったくウケなかったという経験もあります。

ぎゃ、TPOを間違えちゃった!って、本気で思いました。服装もしかり。

昔昔、結構黒づくめの服装で天気の良い春のイングリッシュガーデンを訪問して、バツが悪かった。

でも、天気の悪いロンドンでなら、黒っぽいカッコは、ピタっとはまる瞬間があったんです。

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あれ?話がそれたような。要は、すっごくシックなのだけれども、素晴しく美しい!というものに、実は強く憧れます。そういう寄せ植え。作ってみたいですけれどもね〜。

しかし、それには、そのムードにあった背景や空気感も必要で。そんなことも想像しながら、広い視野でものづくりができたら良いのですが。


黒い葉っぱの、アルストロメリア’インディアンサマー’カッコいい!先日、とっとり花回廊で発見。



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プロフィール

吉谷桂子

(よしやけいこ)

東京生まれ。英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。

7年間の英国滞在経験を生かした、ガーデンライフを提案。TV番組や雑誌等での企画、出演、講師を務める。また、国際バラとガーデニングショウや東京ミッドタウンのコンランレストラン「Botanica」の植栽デザインを担当。

「吉谷桂子のコンテナガーデニング」(主婦の友社)他、著書多数。

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