September 2016
September 15, 2016
September 12, 2016
September 09, 2016

無事、イギリス、オックスフォードに到着しました。ちょっとヒースローからバスで出発するまで、時間がかかってしまいましたが。
昨夜は、22時すぎに就寝、3:50に起床。時差ぼけゆえに早いですが、ましな方。これにて、支度開始です!
今日から、イングリッシュガーデン訪問の1日目。というわけで、まだ、今はまだ夜が明けていないのとまだ庭を見ていないので、写真がいつものバスからの眺めですが。
荷造り中。分厚くお持ちいイギリスのガイドブック、持っていくかどうかを迷っていて、でも、バタバタの出発際にザクッと手にとってカバンへ、空港で見てみたら類似の違う本であることを発見!よく見ると付箋の色が違った!あまりにもそっくりなその本には、今回の訪問先がか…。しかし、では、インターネットで調べれば、わかることだらけなので、なんとかは、できるでしょう。
さて、最近は、海外へは、持参のWi-Fi端末で、simカードだけを現地で買って入れれば、常時、Wi-Fiを自分で持って歩くことができるので、便利です。台北に行くと、到着出口で電信会社のカウンターがあって、その担当者にSIMを入れてもらえます。先日も、10日ほどの滞在で、いくらもしなかった(あれ?覚えてない)で、今回は、ヒースロー空港の SIM。
それは、荷物の受け取りゾーンにあり、他の人の荷物を待つ間に、自動販売機で買えるのですが….。
いやな予感はあったのですが。イギリスでよくあるパターン。機械が壊れているようで、カードを入れても製品が出てこない。
お金だけ入って行って出てこないパターンとか、カードは認知しているのに品物が出てこないパターン。もう、書いてある通りにやっているのに。で、あまり時間をかけるわけにも、行かず、徐々に皆様を待たせるムードに。
帰国後にカード会社に確認をしたいと思う次第。
街に出れば、SIMは、キヨスクみたいなところでも売っているようですが、あーあ。イギリス。過去に7年ほども住んで、その後も何十回もきているのに、いろいろなシステムがどんどん新しくなっていくので、「えー!こんなことになっているの?」と、いうこと多し。
そして、宿泊先のWi-Fiも大問題。弱いか、遅いか、アクセスしないか。そんなことが多いです。なので、写真の取り入れはまた大変。
今回は、仙台のアイリスさんのガーデンブログチームにも営業時間内で手伝ってもらってのアップ作戦なのですが、あいにく、これから週末ですものね。
そして、一緒に旅をする方の端末から拾える Wi-Fiをもらったりしながらブログアップを(頑張ります!)続けていけたらと思います。
今回は、今までの入国審査で、一等級に時間がかかってしまいました。長蛇の列などというものでなく、デズニーランドの1時間待ちのコースみたいなものでした。
これも、今回知ったのですが
ePassport のラインは人の動きが早く、主に、アメリカ、オーストラリア、カナダ、香港、日本などからのパスポート所持者に使えるシステム。
次にイギリスへ行く予定の方には、オススメだわきっと。
今回、飛行機は4時頃に着いたのに、ヒースロー空港を出発できたのは、6時頃でしたもの。空港が広く、かなり並び、歩きました。
ファストトラックもありますが、それこそ、ファストクラスに乗らないといただけないチケット。ヴァージンだとアッパクラスでももらえて、あれも、まちじかんゼロでイミグレーションを終えられるので便利ですが。
さて、現在、写真のアップデート機能は完全に麻痺していまして、(フラッシュが無効)こちらのサイトからの写真が、ただいまあげられません。
日本時間の会社の営業時間内にいったん日本に写真を送り、アップしてもらうという方法しか今はできないので。月曜日までは、写真のアップデートの簡単な機構のファションブログでアップデートしていきます。残念ですが。すみません。
さて、現在、写真のアップデート機能は完全に麻痺していまして、(フラッシュが無効)こちらのサイトからの写真が、ただいまあげられません。
日本時間の会社の営業時間内にいったん日本に写真を送り、アップしてもらうという方法しか今はできないので。月曜日までは、写真のアップデートの簡単な機構のファションブログでアップデートしていきます。残念ですが。すみません。
September 04, 2016

ロンドンでみたいもの。やりたいこと。いろいろあって、少ない日数や時間では、本当に迷います。
今回、ロンドンに居るのは、平日の火曜日。午後3時ころまで。なので、たとえば、Chelsea Physic Garden は、火曜日open。(Garden museum はただいま、リノベーション中で2017春まで休館中) チェルシーまで行ったら、Chelsea Gardener をチラと覗いて、ああ、でも、やっぱり時間が足らないかもしれません。私は、私にとって自分の好きなロンドンらしい場所というと、Chelsea , Nottinghill , Mayfair , Covent Garen の 四大箇所に加えて、最近は、Shoreditch など東の方の新しいエリアも見逃せない。余裕があれば、以前住んでいたHampstead も行きたい。ので、言ってみればキリがないです。

あのハンギングがひしめくパブ、チャーチル・アームズは、9月でも、花がきれいでしょうか。

一昨年、10日間ロンドンに滞在してたときも、これらを網羅できたかというとそうでもない。さらには、絶対に行きたい美術館がメジロ押し。

今回は、何が何でも、オキーフの展覧会(@ TATE MODERN)は行きたいし、Royal Academy のホックニー展も絶対に!以前、同じように短い滞在期間中、開催していたホックニーの「BIG PICTURE」展、あまりにも混んで並んでいるのに恐れをなし、アカデミーの前まで行って引き返したことがあるのですが、そのことを数年間、後悔していました。1時間2時間並んでも、見るべきだった。

なので、まずは、見たい展覧会を優先し、そして、行きたいレストランを予約し。その合間に行きたいエリアの街並みやお店を楽しむ というのが、私のロンドンの歩き方。

また、ロンドンのホテルのインテリアが楽しいので、今回、二泊の延泊をするのに、ずいぶん宿泊先も迷いましたが、結局、新しくできたルーフガーデンが話題になっているホテルに二泊することにしました。それはまた、現地からでも。

また、上記のエリアに加え、普段は行かないけれども、今回必ず行くつもりなのが、地下鉄駅でいうと、Angel にあるカムデンパッセージ。ニット屋さんとアンティークショップ。
ロンドンで必ず寄りたいのは、私としては、園芸店と手芸店と画材屋。画材は、日本に売っていない発色の美しい絵の具がありすぎて...。特にガッシュやアクリル絵の具は、イギリスのWinsor & Newton ( 水彩絵の具はあるけれども、ほかは見つからなくて)や Lascaux など、ロンドンじゅうの画材屋をめぐって集めたい発色ものが限りなく。EMMA HOPE の靴屋さんも覗けるかしら。

向こうのほうに見えている三角がザ・シャード。ここも行くかどうか。少し遠いので迷います。
そして、なにより今回、ツアーで泊まるロンドンのホテルは、リージェンツ・パークのそばにあるので、少なくとも、朝の散歩はしておきたい。花壇の花植えは、ガーデナーの参考になるはず。と...。
ああしかし!ケンジントン・パークのサーペンタイン・ギャラリーへ。A ・ルノックスボイドさんがデザインした植栽も見に行かなくては。そして、おそらく自分の知らないすてきなこともほかにいっぱいあるのでしょうね。それは、東京の街もきっとおなじこと。キリがないといいつつも、人生の糧になるような「誰かが作った美しい世界」を、探す楽しみは尽きません。
そして、バッキンガム宮殿この夏公開中。まだ空きが結構あったので。
https://www.royalcollection.org.uk/collection/themes/exhibitions/fashioning-a-reign-90-years-of-style-from-the-queens-wardrobe-0