November 2016
November 02, 2016
今年の春、1ヶ月以上もの間ずっと開花していたラナンキュラス・ラックス。
うっかり一昨年から同じ植木鉢に植えたまま、窮屈そうに咲き続けていたので、この秋に植え替えするのを忘れないようにと。
「Things to do 」のひとつに入れてありました。
直径が15センチほどの素焼き鉢。素焼きで乾きやすいからこそ、この暑い夏も、もったかもしれないのですが。 (日陰でkeep)
ラナンキュラス・ラックスは、夏の間は地上部空っぽで休眠して過ごしますが、秋になるとこうして葉を広げます。先日の星の王子さまミュージアムでも休眠で放っておいた植木鉢に植えておいた株を地植えに戻しました。
直径21センチに。もっと大きくてもよかったかもしれないけれども、ちょっと窮屈なほうが、花がたくさん咲く傾向。鉢が大きすぎると、こうした根腐れの心配がある球根植物は、乾きにくく、ちょっと心配。
来春も、この花に出会えるのを楽しみに!
ちなみに、私は、このラナンキュラスの葉の形も好きなので、これから冬にかけて、葉を眺めて過ごすのもこれまた楽しみ。だからこそ、ほかの植物(パンジーなど)を寄せ植えにはしなかったのでした。