吉谷桂子のガーデニングブログ

May 2017

May 30, 2017

北欧の色彩 ブルー&レッド

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ヘルシンキから成田空港までは、9時間ちょっとの飛行時間。ロンドンやパリよりは、3時間ほど近く、時差も少しましなので、なにか、少し近いヨーロッパという感じがします。

ふと目覚めて外をみると、ロシア上空。今回、このようなウルトラマリンのような青を何度か目にしました。

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フィンランドの国旗の色がブルーと白なので、このチューリップの植栽もそのイメージか。

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なんども見かけてすっかり目に馴染みました。関東以西の光で見るよりもブルーが透き通って見える。北海道で見るブルーもことのほかきれいに感じますが。

それから印象的だったのは、赤〜ピンク。

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マリメッコの製品によく見る色味です。マリメッコのお店があちこちにあって、やはり、こうした気候や光の質にあった世界が美しく映えるのだろうなと思いました。これが東京で見ると違うんだなあ。と。

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土日は。あちらこちらでフリーマーケットをしていました。この男の子が使わなくなったおもちゃなども売りにでていて。なんだか、やはり赤が印象的。

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デザインミュージアムのなかのワークショップ。ここでも、マリメッコワールド。

このような世界を見たあとに庭のデザインを考えると、やはり、その影響ってでそうな気がする。

そろそろ、来春の植栽計画がスタートします。



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May 28, 2017

フィニッシュデザインとヘルシンキの建築

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何か、一つだけ、フィンランドのものが欲しくて。探して見ました。ミニマルな美しいものを。

この白木のバスケット類はフィンランドのフィニッシュ・デザイン。フィニッシュメイド。


決してインパルス(=衝動)・ショッピングではありませんよー。

結構考えて、翌日の閉店ギリギリにお店へ。

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有名なテンペルアウキオ教会へ。岩盤というか岩山をくり抜いた建築。

30年前に来た時は、「おお〜ついに来たぞ!」何かとても崇高で静寂が漂う感動の場所だったんだけどな。街中からトラムでちょいっとこれたのもあったけれど。

岩山も荒れていて、もうちょっと植物や岩を管理して美しくすれば良いのに。残念。

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一番上のところを歩いてます。犬の散歩道になってもいる。

なんでウロウロかというと、かなりの数の団体の皆様が引き上げるを待って誰もいない岩の上を歩いてた。

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中に入ると。見た目はもちろん昔と変わらない。でも、結婚式のためにギリギリセーフでクローズする寸前の入場だったので、人混み感がないけれど、最初は、周辺も、中も、黒山状態。引きも切らず中国からの団体が押し寄せて。なんとなく黒いっぽい洋服の人も多かったので黒山っぽかったので、写真を撮っていませんが。

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それより、このことはFブログにも書いたけれども、同じ教会でも、カンピ礼拝堂は素晴らしかった。

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こんなクッションも置いてあって瞑想できる。

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公共パーキングの入り口と礼拝堂(右)がモジュールを合わせて不思議にちょっと猥雑感のある地域で、崇高さをもつ。ここは、行けて本当によかった。

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トラムの一日券を買って、乗り放題で、ニシヘヒガシヘ。

トラム、乗りやすくてとても楽しく、小さな街なので、これで結構動き回れる。郊外にあるアンティークショップなどもスイスイと。

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昔のヨーロッパが残っていたヘルシンキ。どこがというと、土曜日は3時頃から閉まる。日曜は完全閉店。今やロンドンパリは日曜もかなり開けているけれど。
なので、15時までに目的地を全部トラムで回った。

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ファッションブログにも書きましたが、アアルト展へ。

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左側のペンダント照明、昔の実家にあったんだけどなあ。母が捨てちゃっただろうなあ。今はパナソニックがついてるぅ。もう45年も前のインテリアなので。45年前は、モダンで美しい家具。そうはどこにでも売ってはいなかった。唯一、新宿の小田急ハルクで北欧家具が色々と買えた時代。

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近くの中央駅は、フィンランドの建築家、プロダクトデザイナーのエーロ・サーリネンの父親の設計であったか。30歳の頃に、ここを見るよりも先の話、学生時代の20歳の時に、一人でニューヨークのケネディ空港へ。1962年竣工のエーロ・サーリネンの設計によるTWAのターミナルを見学に行っており(大学の夏休みに、アメリカの現代建築見学一人旅を決行)このためにサンフランシスコ発のTWAに一人で乗ってNYへ。(どんな建物か見たい時は、サーリネン空港で検索をどうぞ)それはもう!腰が抜けるほど感動したものです。

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あのモダニズムと、このロシア的クラシックのこの古典建築と、「サーリネン」あのニューヨークのモダンデザインが同じ建築家だと思い込んでた。そうだよなあ。時代が違うもの。それにしてもヨーロッパのデザイナーの20世紀初頭の激動は、本当に興味深いけれど、日本人の私たちにはちょっと理解できないかもと、未だに課題。古典VSモダンの住み分けが課題。

さて、これからデザインミュージアムへ。

その後フィンランド料理のレストランでランチを終えると空港へ。

いよいよ帰国です。今週末、名古屋と、福井県で講演会。今回の写真も交えて新鮮な内容でこれからのガーデニングの展望を....。

よろしくお願い申し上げますー。ここ数日たくさん見に来てくださり、ありがとうございました!

今回のパリ、ロンドン、ヘルシンキ、まだ書ききれないことだらけなので追って続けていきたいと思っています。



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May 27, 2017

30年ぶりのフィンランド

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30年ぶりなどというと、もう、初めて来た感覚に近い。広大なヘルシンキの空港では若干迷いつつ、バゲージピックアップにビーバーや自生の固有植物らしきものがディスプレイされていることに喜んだりして。
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おお〜〜〜北欧の光。これが見たくてやって来たのよ。しかし、まあ、ロンドンから来ると、人口密度や車の少なさ。これにも、嬉しくなる。

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街の中心までは、タクシーで30分。5〜60ユーロほど。まだチューリップが今が最高とばかりに咲いていて、北海道と近いかそれより寒いか。
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この背景に見えているのが今回のホテル。ホテル選びは常に超慎重だけれども、慣れない場所で泊まるときは、最もメジャーな街の中心を選ぶのが確実。

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と、第二候補だったデザインホテルを我慢して、普通のホテルへ。
基本的に居心地よいのですが、まあ!この光の強さ!7時を過ぎても真昼間ですね。
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食事に出かけて戻ってくると、10時。今まではアパートメントにいたので、ナイトメーキングがしてあって新鮮。それでも、こんなに明るいので、本当に白夜なんだなと。
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おお、バスタブには、アヒルが待機。左には大型シャワールームもあり。これから2泊ですが、長い旅の疲れが取れそう。(朝7時すぎにロンドンのホテルを出てから、時差もあり、このホテルに着いたのは夕方6時すぎ)

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おお〜〜〜!北欧の光!空港に着いた時からそれに感動してました。
早速散歩開始。6時を回っているので、お店はほぼ閉店ですが。

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あ!一件だけ開いていた。インテリアショップ。ホテルでヘルシンキ・デザインマップをもらってそれに従ってデザインショップやギャラリーをめぐる。
色調がとても淡くてこれも、スカンジナビア〜〜〜!と叫びながら。

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どこでもチューリップ。色彩がクリア〜〜〜!

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時々、ゴゴゴゴゴ。と、トラム。これもまた異国情緒。

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花屋さん。ヨーローッパじゅうこんな感じですね。とにかくセンスが一定のレベルにある。

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そして、ジャジャーン。もう一つの目的がこれでした。


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スカジナビアン・モダーン。

1956年生まれの、私の子供の頃のモダンデザインといえば、スカンジナビアン。今だとミッドセンチュリーの家具などにそれを見出すことができますが。ミッドセンチュリー建築家だった私の父が愛した照明や、テキスタイル、家具たちがここに脈々と息つく。私にとって、スカンジナビアは、デザインの原点であり、実はプライバシーに近い秘密の扉。普段はイギリスやフランスがデザインのソースになっていますが、本当は、ここが幼少期の私に大きなインスピレーションを与えてくれていた原点なのでありました。だからおいそれと手を出さないでいた。でも、ああーー!子供時代にうちにあったぞ!と叫んでしまった照明器具や椅子がそこかしこに。ワクワクします。

それは本日これより、総ざらいをしに、行って参りますー。
 

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May 25, 2017

19年ぶりのチェルシーフラワーショウ

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まさに、19年ぶりのチェルシーフラワーショウ。一言で言えば、さすが世界一の園芸王国のガーデンショウ。見応えたっぷりで、全体レベルの高さを堪能しました。誰だって、行ったことがない方には是非!とお勧めします!行かなきゃ!

(写真はアルチザンガーデンにて。20年前と変わらぬ世界観ですが、こういうのを見ると、なぜかホッとします)

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ポジティブな意見としては、とにかく、植物が素晴らしい!!!

一生に一回は見て置きたい世界最上最大の フラワーショウ。
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今までにあったものの再登場は全て素晴らしい!.....でも。(さてここからは、単なる個人の感想故に勝手な思うままをお許しください。また、庭のタイトルや詳しいことなどは、RHS のサイトをご参照ください)
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ネガティブな意見としては、毎年新たな提案を要求されるショウガーデンは、う〜ん......。会場に入って最初に目に入る庭。色出し?イギリスにはもっと素晴らしいペイント色があるのに。中国の植物とのマッチングの意味はわかるのですが。もっと洗練が欲しい。
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ベストオブザショウ。設計は面白いけれども、石の置き方が石が微妙にあちこち向いて、下手くそな置き方に見えて仕方なくグダグダ感があったので、なんだかなぁ。

でも、庭の傾向がこうなっているその、象徴でもありますね。チャールズ皇太子ならなんとおっしゃるでしょうか。
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以前は24あった大型ショウガーデンの数も半分以下だ。
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色々な環境への配慮や社会的テーマがあったとしても。飛び抜けたものは感じなかった。
こんな説明的な背景を見せられても。

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だって.....↑どこかで見たものをそのままちょいと、思いつきそうなデザインばっかり。



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メキシコデザイン。好きですけど、何十年も前からあったよね。この感じ。

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いやもう!予算のたっぷりかかった内容は安っぽくなくて、素晴らしいのですが。造形にシャープさがない。そのタイルの色は違う。とか、えーそれでいいんですか?と思わず口走ってしまったのは、植栽の、ぞんざいさ。かなりブツクサ言っていた吉谷家。
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BBC のカメラクルーの視線がさすがでした。毎夜、ゴールデンタイムに放送される番組では美しく見えた。

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でも行って全部植え直したいようなのもあった。ここのデザインは見せ方として最悪。すごい行列を作らせておいて、この眺め(そういう写真は撮ってないのですが)。


ザツな植え方か、ぎゅうぎゅうの詰め込みすぎも目立った。モジュールやディテールの処理が甘かったり、 センス的にも一流感のない作品が気になった。一緒に行った夫も、「学生のデザインみたいな未消化が目立つ」と辛口。私も同感。

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でも、変わらぬ昔からあるもの。層の厚さ。そういうものがハイレベル。温室メーカーの展示とか。ALITEX 社の温室は夢だったけど。生きている間に手に入れるかどうか?

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(ちょっと好きだった一部の景色、出展者展示)

昔の写真を今見ても美しいクリエティビティとセンス抜群だったアラベラルノックスボイドやクリストファー・ブラッドレィホール、ダン・ピアソンはすでに大御所だが、やはり、ここは若者がチャレンジする登竜門のような場所なのか。だとしたら暖かい眼差しで見るべきか。ま、個人の意見なのでお許しください。
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可愛かった動物のニセモノトピアリー。けれど、こういうものがフェイクで良いというご時世を強く感じます。温暖化の影響や手間のかからない庭のあり方か。


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そんなことを言っていますが、それは、25年前に見た文句なしの感動とは、自分も状況が違うからで、世界で最高に素晴らしいフラワーショウには間違いなしなのであります。




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そして!素晴らしいのは花!そして、昔からずっと出店しているナーサリーなどの出店者の展示は安心の、変わらない美しさは期待通り。全部で500枚ほど撮った写真はまだ整理できないでいます。


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ああしかし、もう、ウイッチフォードポタリーは出てないし、ジェッカさんの展示もないのね。


でも、素晴らしい造形!
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サルビア・カラドンナ。スパイキープランツの人気は相変わらず。


そして、朝八時に入場(朝は空いていて、空気も新鮮、光は美しい。涼しくて、とても見やすい!11時頃からは暑くて人混みで参る)以前だったら日暮れまでいたんですが。午後3時でギブアップ(人混みが嫌いで耐えられず)会場をあとに...。
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デイルズフォードのレストランに直行。食事をして、ピムリコエリアのフラワーディスプレィを楽しんだ後、

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ハイドパークコーナーのバラ園が満開なのに、驚愕して、夕食の支度をマークス&スペンサーが買い出し、もう両手がちぎれるかと思う荷物を抱えてリッツホテル裏のアパートメントに帰宅。
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それから、あれ?来てるのに連絡くれないの?と、思っているはずのイギリスの友人や日本から来ている多くの知人の皆様へ。

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ここへ来るまでの数ヶ月、ずっとスケジュールに縛られていたので、今回は、まるきり自由に過ごしたかった。誰かと逢うためのアポイントをいろいろ決めるのがしんどかったの。会おうと言ってくれていたのに、連絡しなかったり、約束できなかったりして、御免なさい。なのでいつもならがっちり予約をしておくレストランさえ一切予約しなかった今回の旅でした。

下手くそな英語で書くけれど、

To everybody of my British friends and  from Japan.
I was tied by several months until I come here to a schedule all the while, so  I'd like to spend freely is this time , I was melancholy like feeling to decide the appointment to meet in plenty, so I didn't make a contact to you , and I can't be promised, ....I'm so  sorry.


そして!私の個人的な感想よりも、しっかりとしたリポートをしているイギリス在住の白井法子さんの園芸ガイドのサイトのチェルシーリポートをぜひ。http://engei.com/gardening/uk-gardening-report/1132/




iris_garden_blog at 02:30   Tweet

May 24, 2017

ロンドンの今 & FLOTING POCKET GARDEN

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マンチェスターのことでは、本当に心が痛む。息子や娘と同世代のこともが犠牲になり。

それでなかなか書くことが難しかったのですが、イギリスの強さを感じるのもこの瞬間。

街には警官が増え、セキュリティも厳しくなっているので、却って油断のない状況の方を由としたい。

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チェルシーフリンジの一環か、花を飾る店が多く見受けられる。

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パディントンドックのフローティングガーデン、FLOTING POCKET GARDEN はまだ全然出来上がっていなかったが、出来上がったとしても、ふーむ。

今度また気が向いたら7月に見に行くのもありか。ロンドンの景色がどんどんこうなって行くのに、気持ちがついて行かない。

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完成予想図と工事中の今と。

さて、今こちらの時間の朝7:30。ホテルから、会場までは、車で十五分くらいか。これより、チェルシーフラワーショウ。行ってきます。


できればインスタで、私なりの速報を。



iris_garden_blog at 07:30   Tweet

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プロフィール

吉谷桂子

(よしやけいこ)

東京生まれ。英国園芸研究家、ガーデン&プロダクトデザイナー。

7年間の英国滞在経験を生かした、ガーデンライフを提案。TV番組や雑誌等での企画、出演、講師を務める。また、国際バラとガーデニングショウや東京ミッドタウンのコンランレストラン「Botanica」の植栽デザインを担当。

「吉谷桂子のコンテナガーデニング」(主婦の友社)他、著書多数。

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