December 2017
December 31, 2017
あと数時間で、今年も終わりですね。
今年もこちらのブログを見に来てくださりありがとうございました。
ところで、お正月飾りを。この暮れは、いつに増して忙しかったので、お店の完成品を買って済まそうかと思っていたのですが、近所のお店に気に入ったのがなかったので、急遽、手作りを..。
でも、作ってみたら地味だったので、いちばん上の写真に作り直しを。やっぱり赤が必要。
こだわったのは、手作りの水引なのですが、急いで作るとうまくいかないですね。
こちらは、目黒区駒場の私のお店の飾り。お店の敷地にある花屋さん「花の木屋」さんで購入。売っていたのが、どれもすてき。縄で花を作ってあるのが真似したいアイデアでした。
自分で作った自宅の飾りは、頂き物の黒米と、庭のコニファー、実家の裏庭に生えてたセンリョウ。そして手作りの水引。なんだか、もっとビシッと締まった感じで作りたかったですが、時間に追われている時は、やらないで済ますよりは、少しでも、頑張れ!と、「30分以内に完成!」など、決めて、作り上げ。
ブログも、時計を見ながら決めた時間にタイムアップを。掃除も、締め切り時間を決めてタイムアップ。
でも、来年は、もう少し、のんびりして過ごしたいというのが、毎度の大きな願いですが、どうも、そうはもいかない、もう早、予定が(汗)...。
健やかな新年をお迎えいただきますよう、心よりお祈り申し上げます。
よいお年を!
December 25, 2017
クリスマスの朝。掃除でスタートして、今、一段落。
Merry Christmas! ですね。私は、今日から61歳。あまり年のことは語るべきでないけれど、年齢matter。生きている限りは、誰もが徐々に老人になるので、気をつけつつ、ずっと元気でいられたら、それが一番ですね。おそらく、ある程度は、努力あるのみ。
さて、昨日、紫のシクラメンと言ってましたが、実は、 Blue Cyclamen と言われている品種でした。今年のIFEX フラワー2017鉢花部門でも大賞を受賞した「江戸ノ青」という品種。
でも、まあ、くどいようですが(笑)紫色の花好きには最高の色です。
現在は花付きがすごいですが、これで少し勢いが治ると自然な美しい花付きも楽しめる。その先も楽しみです。
それから、こちらも。昨日のクリスマスイブから、花が開いてきました。
冬咲きクレマチス、アンシエンシス。こちらもお歳暮にいただいた花で、箱から開けたときは、実にどっさりと花がついていてびっくりしました。生育旺盛な品種なので小さな植木鉢の中で根詰まりを起こしたり、水の飲み方も冬にしては早いようで毎日水やりが必要です。
イギリス在住の白井法子さんから、クリスマスのメール、ロンドンのクリスマス飾りの写真が届きました。今年の飾りには、造花の花のアレンジが多いとか。
サザビーズの飾りは毎年華やかでゴージャスですが、毎年同じようにならないよう、皆様が工夫していることがわかります。
白井さんのガーデニング通信 詳しい続きは、旬なイングリッシュガーデンの情報満載の、こちらまで https://engei.com/gardening/1937/
December 24, 2017
December 23, 2017
でもまあ、人々がイメージするのは、クリスマスのご馳走!という意味になることが多いかもしれませんが。
クリスマスツリーに始まって、リースやトゥイッグを作るクラフト作業を。
でも、冬ならではの、飾り。
というか、冬の飾り。日暮れの早い時期ならではの。
ナット キング コールの The Chirstmas Song♪ Chestnuts roasting on an open fire
暖炉のそばでこれを口ずさみながら、24日には、2017 Year end の、新作写真をとりたいけれど...。
年末ってどうしてこうも、追い込まれるでしょうね。
徐々に、日暮れが、遅くなっていきます。
December 20, 2017
来年、2月6日出発で三泊四日の台湾への旅。今からとても楽しみですが、宿泊するホテル、日月潭のザ・ラルーの庭にポインセチアが自生していてびっくりしました。時は、12月23日。
まさに短日性の花というか、萼の色づきです。
ブーゲンビリアも満開でした。このとき、12月20日頃の台北では、持ってきたダウンジャケットが役立つほどの寒さでしたが、台中は、半袖でも汗ばむほどで。手持ちの服が薄手のウールやシルクなど汗ばむ気温が苦手な素材でしたので、仕方なく現地で コットンのシャツを買ったほどでした。
その後の年末、今度は台北でもうだるように暑くなり。実に、気温が読めませんでした。
落葉樹は葉を落としていますが、太陽は、日本の5月頃のように朗らかで少し湿気を帯びて。屋外プールで、泳ぐ人も...。
冬の台湾。寒い時もあれば、暑い日もあった。非常用にライトウエイトのダウンを持っていると安心ですが、急に汗ばむ日もあったので、コットンのTshatsなども必携。それから、ヨーロッパでは、冬も含め、一年中リネン、麻を身につける傾向(その昔は綿がなかったので)もありますが、こういう旅先には、麻のシャツなどもあると便利です。麻の上にウールを着るのも、ありなので。
このような建物が台中、台北の街中にたくさん残っていて、それを見学するだけでも楽しい台湾の旅ですが、今回は、現代を中心に。
三日目の台中では台中国立歌劇場(オペラハウス外観のみ)を見学した後、宮原眼科で食事。え?ご存知の方も多いと思いますが、宮原眼科の古い洋館建築(上の写真のもっと立派な感じ)をリメイクして人気を博した酔月楼で飲茶、点心料理です。私は初めて訪ねます。個人ではそこまで移動が簡単ではないので、今回はバスで要所をスムースに回れるようにと。
台北には自然派のアロマエッセンスの店やお茶の店などもあり、おしゃれ度の高いお店が固まって存在します。
日本と違った洗練やテイストに出会えるのが楽しみです。
特に、台湾の若い人たちのテイストに触れるのが楽しい。
三泊目に泊まるホテルのエリアが、そんなお店が集中する敷地内です。
松山文創地区にあるホテル、伊東豊雄さんが設計した、エスリテ(この古い建物の後ろに見える)に宿泊しますが、その敷地内には、
台湾の今も感じるカフェや雑貨屋さんや本屋さん。
(カフェでは、台湾のお茶のほかに、オリジナルのカフェドリンクがみんな凝ってて美味しい!いろいろ試してみたくなる!)
(オーガニック蜂蜜の店、珍しい花の蜜を、いろいろ試して)
それから誠品書店のデパートも隣接しているので。
ホテルのインテリアやもちろん、エクステリアも、すてきな空間がそこここに。
それを堪能する旅でもあります。(上はエスリテ/下はザ・ラルー)
さて、さて!
あと1週間と、お申し込みの締め切りが近づいてまいりました。
いよいよ、この景色のホテルへ。
そして、こちらで夕食を。
お茶は、ホテルの中でも。
もちろんすでに、催行決定ですが、ただいま最後の駆け込み予約受付中です!!
セブンカルチャー、セブン旅net まで。http://tabi.omni7.jp/7tabi/ab_tour/618701/