質問のお答えコーナー
何ヶ月ぶりのお休みだろう!今日は休日!爽やかな5月の朝です。
先日、バラショウの時にいただいていた質問など、
過去の気になっていたご質問に、お答えです。
今後も(可能な限り...)ご質問に、お答えしていきたいと思います。
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●手前に大きな花、後方に小さな花、はコンテナでも同じですか?
同じです!
コンテナの場合は
「眺めの手前=眺めの中心」に大きな花、明るい色の花
脇役に小さな花や葉、色も暗めの花や葉を植えると眺めが決まります。
ハンギングも同じことです。
眺めの中心に(少しずれても可!)大きな、明るい植物を。
写真に撮ったときにアングルが決まるかどうかと考えると
一番わかりやすいですね。
この写真では、眺めの全面に、明るい大きなカレンデュラが配置されていますが、実は、この真ん中から、黄色いチューリップが咲く予定でした。
(しかし、私が英国にいる間に咲き終わってしまったので、
撮影できなかった!帰って来た時には、花が見頃を過ぎていて)
●2月にやってきたわが家のニューフェース、子犬の名前?
ガーデニングに関係ないので恐縮ですが、案外皆さんに聞かれます。
ページを裂くのをお許しください。
オスのフレンチブル「カブ)」です。
Cub カブとは、-[名][C]英語で
1 (クマ・ライオン・キツネなど
肉食動物の)子, 幼獣
2 a 不作法な子供.
b 見習い, 新米.
という意味があり、この犬にぴたりだと思い、私が名づけました。
パブロ(ピカソの名から)とか、ジョットとか、さまざまなアーティストから名前を
貰おうと計画しましたが、二文字じゃないと、いずれ、パブちゃんとかジョーちゃんとか、呼ぶようになっておしまい。イトコの家のビーグル犬はサンプソンという、変な英国風の名字を付けられられたあげくに「さんちゃん」と呼ばれてました。
そして、庭やベランダに出すと、花をカブカブと食べてしまいます。
このお口は、カレンデュラの花を食べて顔を窓にこすりつけたところ。
このあと、花びらが窓ガラスにくっついたまま、彼は消えた。
また、ガーデニングのご質問があれば、お答えしたいと思います!
来週は、雑誌の撮影をいくつかと、箱根の公開ワーク。
現在は、ミセス6月号の奈良特集がでています。そこには、私が手作りしたサンダーソン社製のクッションの完成作品、また、ビズの連載、
集英社エクラ、クロワッサン・プレミア等いろいろの撮影が順調に進んでいます。そうだ、ずっと報告をうっかりしていたのですが
ワコールブランド、グラッピーのモデルをしました。
http://www.wacoal.jp/gra-p/grapstory/index.html
下着そのもののモデルではないのでご安心を。webでもその一部が
見られます。最高のカメラマンと、メークさんに綺麗にしていただました。そのワコールの下着がまた作業中に着ていて体が楽にサポートされ
実に良いんです。腕の上げ下げなどがいい感じ。ガーデンショウの工事中も、洗い替えをしながら、ずっとそれを着てたほどです。特に、
私のように、50歳をすぎたガーデナーにおすすめ!