Lamento della ninfa ありがとう!
音楽のコメントをくださったStanzieさん、大変ありがとうございました! さっそく、itunes にアクセスして、 雨の日のおすすめ曲 Monteverdi の Madorigali amorosi のなかの Lamento della ninfa 買っちゃいました! ninfa とタイトルのある曲なんて、絶対に欲しいと思いました。探してみると、アルバムは、アメリカの itunes のほうに良いのがありましたが、前に作ったアメリカのアクセスパスワードを忘れ、買えず...。日本の itunes から、150円で2曲買いました!知らなかったアルバム曲でしたが、嬉しいです。1982年に初めてドイツでオペラを観て以来、クラシック派でしたが、最近はまた何でも聞いて過ごしています。ヒップホップとかも...。ピアノをやってやっらっしゃるなら、雨の日に聞くのに、これはクラシックではなく、Jazz ですが、Dave Brubeck の Audrey もおすすめです。私の30年間以上も変わらないマイソングです。デイブ・ブルーベックがオードリー・ヘップバーンへのオマージュで作った曲だそうです。大学生の時にFMから録音したテープ(なんとオープンリールで)それをやはり、 itunes で見つけて買いました。そして、バンゲリスのブレードランナーブルースも雨の日に首都高速を走るのに最高の曲です。これも30年来のマイソング。年をとると志向が変わる事もありますが、変わらない素晴しいものって、ありますね。コメントでほかにお勧めいただいた、J.S.BachのGoldberg Variations は愛版です。ほかに、英国のガーデナーは、南西イングランドの庭めぐりには、バッハのEnglish Suites がピッタリだといっていましたので、やはりロンドンの自宅でいつも聞いていました。ともに、グレングールドの演奏でだいぶエキセントリックですが。個人的には、French Suites を女性が惹いているアルバム(名前を忘れ)が素晴しく、春の肌寒い日に庭を眺めながら聞くと、どんなに嫌な気分に落ち込んでいても、幸せになれます。
ひとまず、素敵な曲を教えてくださったお礼がいいたくて...。欲しいと思った音楽が、真夜中に、150円で買える時代も凄いと思います。結構、視聴するだけでも楽しい iTunes でした。
ひとまず今夜は、幸せに音楽を聴きながら眠れそう。口がへの字になるようなことが日々あったとしても、大自然やお花の存在、音楽や美術で自分を救うことができれば、それって素晴しいことですよね。中年になると口がへの字になる日々がどうしても増えがち。そのうえで、セルフヒーリングする手だてはいろいろとあるってことですね。
写真は、我が家の屋上で咲くジェネラスガーデナー。今年は気温が低いのでイギリスみたいにバラが長い間咲いて嬉しいです。