ガーデンツアー5日目−ハンプトンコートショウ
ハンプトンコートショウ2010
今年のデザイナーズガーデンの印象はどうも、小粒でありましたが、小粒なりの良さもいっぱい! 大粒の美しさの迫力には負けるけれども、きらりと光るアイデアに脱帽。
しかし、うだる暑さ、太陽光線が強すぎて、とにかく撮影が難しかった。日陰になった場所を狙って、庭のパーツの良いところを切り取って撮影しましたので、これは私の目が。捉えた「いいとこ取り」
と、ご了承ください。
少し涼しげに見える景色に、
どうしても気持ちが行っていまう。やはり、審美眼といっても、生理的な部分に左右されるのだろうとも思う。
サルビアのブルーが美しい。
フェンス超しに見る植物の見え方には、まだまだ可能性がある。アイアンのフェンス、木製のフェンス。植物だけの景色よりも、フェンスが植物にアクセントを与えて楽しい眺め。
子供たちが喜んでいたクマの庭。なんだか、本当にテディベアが楽しそうにピクニックをしているように見えて少なからず驚いた。この展示は球根で有名なジャックアマンドナーサリー。このエレムルスの球根が買いたかったけれども、手に入らず。今年の秋に探してみようと思う。
さて、ツアーは今日で終わり。皆さんとお別れするのは淋しいけれども、またきっと、一緒に旅をしましょうね!