夏、頼りがいのある丈夫な植物
梅雨あけ以来、庭の温度計はしばしば40度超し。厳しい7月でありました。今後も当分暑いだろうし、蚊が居るし、水やりをひんぱんにするゆとりもなく、最小限の水やりで、それでも美しく、ますます元気で頼もしい植物の TOP 5(独断と偏見と、自分の行動半径の栽培環境)について考えてみました。
でも、日陰を好む植物は省きます。日陰の植物は、炎天下の植物にくらべ、夏はやはり穏やかな環境にいます。ギボウシ元気であたりまえ、というわけです。
1位、バーベナボナリエンシス。特に実生で増える栽培環境、日当たり風通しの良い環境で。
以上が、眺めて楽しく、来年のありようも楽しみで、ここ数年、栽培のストレスがなかった植物です。一年草には来年がないので、排除しました。皆様のお庭の「日向のおすすめ多年草」ご意見などお寄せいただきましたら、また、それも参考に随時、ブログ更新したいと思います。
来週、8月3日(火)、北海道・国営すずらん滝野丘陵公園で、コンテナマスターさんの講習会。
8月4日、渋谷のNHKエデュケーショナルで来年の国バラの作戦会議。
8月5日(木)に、箱根星の王子さまミュージアムにて、終日公開ガーデニングワーク。光が美しくなる午後3時以降には、ショウウインドウの妖精を取り出し、お庭で撮影をする予定です。一緒に撮影可能です!
さて、iris garden サイトより、新規会員さま向けプレゼントのお知らせです。リンク先は以下です、よろしくお願いします!
http://www.iris-gardening.com/event/20100721/