ヘルンフートの lit up
ヘルンフート Herrnhut イガイガ星の飾り、まだ、天井からぶら下げるフックがついていないので、テーブル上に置いているだけです。が、これにはわが家の男たちも大喜び!「すっごくいいねーっ!さすがドイツの工作物は精度が違う!」と、反応があって嬉しいことですが、私のことは誉めてもらえませんでした。苦労して作ったのに。
日本ではこの飾りの情報がなく、私もニュルンベルグのお店、3軒くらいあったうちのそれぞれが違うデザインを売っていた。3軒とも英語を喋ってくれなかったので、詳しいことがわかっていない。
Google や You Tube の検索を見ると、でるわでるわ。私のおすすめはこれ
Weihnachtssterne aus Herrnhut ドイツの暮らしがかいま見えて素敵。いろいろな飾り方デザインあり、他にも折り紙で作るヘルンフッターとかさまざまな画像が出て来てイガイガ星好きとしてはたまらない世界です。
一昨年のバラとガーデニングショウで私が作った庭のタイトルはオクタヘドロン でしたけれども、このイガイガ星は、ドデカヘドロンdodecahedronとか、 イコサヘドロン icosahedron とか呼ぶらしい。ヨーロッパではシャンデリアなどでも見かけるパターンです。
ついでに見つけたHow to make an Origami Jasmine Flower Napkin なども楽しい。
何度かご紹介している藁の飾りのほかに、ドライフルーツの人形もかわいい。
コメントでいただいた、明後日からドイツのマルクトに行かれる方、それはニュルンベルグでしょうか?狭い町なので、くまなく歩けば、必ず素敵なものに出くわすでしょう。 おすすめをと、リクエスト頂きましたが、それはもう、ご自分の感覚で好きなものをケチらず盛大にお買い求めすることが「おすすめ」です。
私、今までのマルクトで、いっつもケチってあとから酷く後悔していましたので。藁飾りは、いずれも、一個300円前後です。安いものは1ユーロ以下。藁でできた天使もかわいいです。写真の雪だるまはこの型押し金属の専門店がある。あのヘルンフッターも20ユーロで当時の通貨で3000円くらいでした。とにかく歩いて暖かいグリューヴァインを飲んでニュルンベルガー食べて。フライドポテトも美味しいし。ヨーロッパは寒いらしいけれど、暖かな服装で行ってらっしゃい!
もしも買いすぎたら。荷物がオーバーしたらドイツの郵便局から送ればいいし。 それは去年のブログ(12月24日前後~1月10日ころ)を見て下さい。クリスマス飾りは、まだまだ先があり、12月にも続けたいと思います。