クラフト一筆箋
ここ数年、文房具、クラフト売り場に行くと、さまざまなデザインのクラフトパンチが出回っています。以前はそれほど欲しくなるデザインがなかったのですが、最近はどれにしようか迷うほどいろいろあり。で、私が好きな使い方のご紹介。市販のポストイットにこのパンチで穴を開けだけでオリジナルな雰囲気。これを一筆戔として使う。宅急便に託したデザイン画とか、請求書(?)とか、ここにひとこと「◯◯様 よろしくお願い申し上げます。吉谷桂子」 と、手描きで。以前は鳩居堂の一筆戔などを使っていましたが、どうも私らしくないので、イギリスで買ったテイストフルなポストイットなどを使っていましたが、これも在庫切れ。また、カラフルな封筒に穴を開けても中身がチラと見えて、手作業の一手間が味わいになる。ちなみに、写真手前の雪の結晶は、マーサスチュワートクラフトのパンチ。デザインも簡素できれい。ハワイで購入。後方は日本製。近所の画材屋で。パンチのプロダクトデザインや色が、ちょっとイヤで買う時、迷ったのですが、見ないふりして買いました。パンチの模様は、ほかにもいいのがあり、つい、手がでそう。ものが増えるので、ここで打ち止めに(汗)。文具の世界も危険がいっぱい!