プリティ・ピンクッション
実は、この針やまは、私の作品ではありません。この正月に、海外のクラフト作品をネットで探し、たまたま見つけたアメリカの作家もの。お値段は、ひとつで、12ドル。¥1000-ちょっとくらいだったでしょうか。3つほどをワン・クリックで買ったら、なんと4日後に到着。すごい時代なのであります。送料も安かったし、早くて確実だったので嬉しかったことです。ネットで彼女の作品を見つけたときは、この作品の写真そのものが可愛かったことにインスパイアされ、まさに、こんな感じだったので、わが家にあったプリティ系の包装紙をセッティングして、写真を撮ったというわけです。このところ、手芸の仕事と縁が深く針やまが毎日大活躍。
これまで、私自身もお手製の針やまを何点か作っていますが、これには負けた。
でも「針やま」って、機能性もありながら、装飾性の点でも、手芸家の心意気の見せどころといえます。
やりがいのある世界。こうしてブログの方法があるわけだから、手芸の発表の場もどんどん増えています。
眺めて楽しい針やまがもっと増えても良いのでは?
この作者はアメリカのBETHさん。自分の知りたいことを英語でインプットすると、たちまち世界じゅうの情報が入る今の時代って、本当に凄い時代だと思います。