感謝!そして、次の仕事
すでに本を買ってくださった方、ありがとうございました。いただいたコメントが嬉しくて、嬉しくて!ありがたくて目頭が熱くなってしまいました。この濃い内容で1500円は安いと思っていただけたら、本望です。猛烈にヒントをたくさん詰め込んだので。そして「惜しむらくは...」ご指摘は、まさに私も同感です。デザインって、大切ですよね。デザインは江戸時代も、それよりもっと昔の時代からだって、大切なものだったと思いますが、今の時代ほど、大切になっている時代もないのでは? その感覚的なことが日本全体では、向上しているだろうか。多分。とは、思います。
さて、この写真、5月発売のミセス誌のガーデニング特集の企画で、提案したら通ってしまったので、必死に作っている、手作り帽子です。私、頭囲が大きくて60センチもあるんです。よくある帽子が小さくて。自分サイズの帽子をオーダーするのが夢だったのですが、自分で作れば良い!と、思いたった。型紙を手に入れて半年以上も後回しになっていたのですが。私のように頭が大きくて。あるいは、小さくて。と、お悩みの方に(ミシンを持っている方)にお勧めです。
さあ!出来ました!所要時間は、5時間ほどでした。材料は、カーテン地くらいの少し厚手の布地と接着芯と、グロブランリボンの3点です。さて、そのからくりは....。
5月発売のミセス、6月号を見てくださいね!
ちょっと、我ながらびっくりするほど、うまくできてしまって、帽子好きとしては、たまらない。
これは、型紙が素晴しいからだと思うのですが、被り心地も最高で、作るのもすごく楽しかったので、今度はエプロンと共布で作りたい! と、盛上がっております。
写真はこれまた、きれいに写真を撮る時間が作れず。ポイントは、日焼けしないデザイン。しかも、カッコいい。この2点を満足。
....、しかし、帽子がこんなに簡単につくれるとは!驚いた。という報告。作るコツや型紙(ネタ本=去年の夏にいろいろ探して見つけてあったものなんですが)のご紹介も5月売りのミセス誌でー!
来週、3月16、17日は箱根・星の王子さまミュージアム、今年最初の公開ガーデニングワークです。まだ撮影前で、この帽子が被れないのが残念ですが。