理想通りには行かないけれど....
写真は、英国のヒドコートマナーの庭です。今回のイングリッシュガーデンツアーで訪ねるかどうか、まだ迷い中の庭。
実は、今日は星の王子さまミュージアムで一日ガーデニングワークでした。雨にたたられ、それでも仕事は進めましたが、いい写真が撮れなかった。
だからというわけでもないのですが、この写真は私がやりたいイメージに近い写真です。自分がどういう庭に近づきたいか。具体的なお手本がイメージにあると良いものです。すくなくとも「何がしたいのか」他者に伝える手だてにもなるし。
去年の7月に訪ねたヒドコートのイエロー&ブルーの庭。この庭は、去年行ってみて10年前よりも、とてもよくなった。大予算をかけてリニューアルして。さすがである。なので、もう一度検証してみたい。たとえば、草花の基本色調を黄色と青だけにして、それぞれの草花の「フォルム」「質感」「草丈」などを意識的に替えて組み合わせます。絵のコンポジションと同じです。
絵画のコンポジションの強弱や、濃い色を下に持って来て明るい色をどう配置するか、「庭を絵になるように」作るインスピレーションは、あらゆる絵画の中にも見つけることができます。でも、これ、はてさて。この絵は誰の絵だったか?忘れてしまいましたが、この色とバランスが好きです。
明日は雨が上がりますように。箱根仙石原にて。
実は、今日は星の王子さまミュージアムで一日ガーデニングワークでした。雨にたたられ、それでも仕事は進めましたが、いい写真が撮れなかった。
だからというわけでもないのですが、この写真は私がやりたいイメージに近い写真です。自分がどういう庭に近づきたいか。具体的なお手本がイメージにあると良いものです。すくなくとも「何がしたいのか」他者に伝える手だてにもなるし。
去年の7月に訪ねたヒドコートのイエロー&ブルーの庭。この庭は、去年行ってみて10年前よりも、とてもよくなった。大予算をかけてリニューアルして。さすがである。なので、もう一度検証してみたい。たとえば、草花の基本色調を黄色と青だけにして、それぞれの草花の「フォルム」「質感」「草丈」などを意識的に替えて組み合わせます。絵のコンポジションと同じです。
絵画のコンポジションの強弱や、濃い色を下に持って来て明るい色をどう配置するか、「庭を絵になるように」作るインスピレーションは、あらゆる絵画の中にも見つけることができます。でも、これ、はてさて。この絵は誰の絵だったか?忘れてしまいましたが、この色とバランスが好きです。
明日は雨が上がりますように。箱根仙石原にて。