お天気次第で...
いかにも梅雨らしい日々が続いています。いかがお過ごしでしょうか。私はちょっと滅入中(メイリチュウなんて言葉はないかもしれないけれど)。震災から3ヶ月が経過しましたが、なかなか癒えないすべての状況、そして、鬱っぽくなるのは、こうした曇り空の影響も大きいかと。人間だけでなく、お天気次第で植物のコンディションもいまいち。ペチュニアの株元が溶けたりしています。園芸作業も蚊に食われつつ、低空飛行でのらりくらり。きっとほかの多くのガーデナーがそうなんではないかと思うけれども....。忙しさも手伝って、なかなかブログに到達できませんでしたが、たくさんの応援を戴き、本当にありがとうございました。

イギリスのお天気もかなり変な感じです。ロンドンの友人に問い合わせたところ、4月は猛暑、その後、6月の今は寒いほどだとか。今回のイギリスツアーのコースにも入っているモティスフォントアビーガーデンも、以下のようなアナウンスメントがでています。
The roses at Mottisfont are blooming earlier than usual, and are likely to be at their best from late May.
要するに、いつもなら6月にベストな状態になるバラが、5月下旬には咲いてしまったということらしい。イギリスの友人に聞くと、まったく予測の付かない天候で(いつだってそうだけれども)かなり、いつもとは違うタイミングで花が咲いているとのこと。去年の7月上旬は猛暑だった。猛暑にならないことを祈るばかり。
クライマックスな状態を見たいのは正直な気持ちですが、目に見える世界以外の、さまざまな工夫とか、からくり、庭の構造なども、普段気づかないところも「気づいて」見てきたいと思います。モティスフォントのバラを見た後は、ブラムディーンハウス、できればそのあと、オランダのモダンガーデンデザイナー、ピート・アウドルフやミニマリスト、クリストファーブラッドレイホールのデザインしたベリーコートもみたいと再リクエスト。でも、なかなかそんな欲張が、難しいことはわかっています。ただ、努力だけは! で、気づいたら、ガーデン雑誌 BISES から出ている「美しき英国ガーデン」の本のなかのアンドリューローソン氏の「私の選んだ英国の庭ベスト20」のなかの上位5位までの庭を狙っていました。こうなったら1位のアボッツウッドも行くべきか。アボッツウッドのようなアーボレータム、森のなかを歩く庭めぐりは、時間に余裕がないとちょっと厳しいとの判断もあるのですが。
とにかく、少しでもたくさんのすてきなお庭を見て、その感動をリアルに報告できると良いと思っています。ブログのスポンサーサイト、アイリスガーデニングブログのオフィシャルサイトからも、ガーデンガイドのコーナーを作りましょうと。お声がけをいただきました。無理はしないで、できる範囲で頑張ります。

イギリスのお天気もかなり変な感じです。ロンドンの友人に問い合わせたところ、4月は猛暑、その後、6月の今は寒いほどだとか。今回のイギリスツアーのコースにも入っているモティスフォントアビーガーデンも、以下のようなアナウンスメントがでています。
The roses at Mottisfont are blooming earlier than usual, and are likely to be at their best from late May.
要するに、いつもなら6月にベストな状態になるバラが、5月下旬には咲いてしまったということらしい。イギリスの友人に聞くと、まったく予測の付かない天候で(いつだってそうだけれども)かなり、いつもとは違うタイミングで花が咲いているとのこと。去年の7月上旬は猛暑だった。猛暑にならないことを祈るばかり。

とにかく、少しでもたくさんのすてきなお庭を見て、その感動をリアルに報告できると良いと思っています。ブログのスポンサーサイト、アイリスガーデニングブログのオフィシャルサイトからも、ガーデンガイドのコーナーを作りましょうと。お声がけをいただきました。無理はしないで、できる範囲で頑張ります。