7月 星の王子さまミュージアム
7月22日の公開ガーデンワークにお越しくださった皆様、ありがとうございました。お天気にも恵まれ good day でした。ホリホックも植え付けから2年目、初の開花で華やかな庭となり、開花のタイミングはかなりgood day だったかと。
ユーコミス(パイナップルリリー/写真右下銅葉の植物)の耐寒性の強さも目を見張る。私が自分で種まきから育てたジニア(150円の平凡なミックス種)の花色の美しさ!今年の夏は小さなことにたくさんの感動がありました。
本来、沼地をベースとしたこの土地の個性を把握するのに、かなりの時間がかかっていますが、うまく育つ植物と育たない植物があることは、頭で理解するより、体験することがなによりとも、思います。ひとことで「プランツエコロジー」といっても、なかなか。
ベスチャトーさんの本の中で、見つけたいくつかのヒント、湿地の庭に向く植物として、なんと、ルドベキアがありました。私の乾燥ぎみなルーフガーデンではまったくうまく育たなかったルドベキアとエキナセアが、ここではうまく育っています。その違いを知るだけでも大きな感動。というか、その命のエネルギーに胸がいっぱいになります。
たねまきから始まった「ひまわり」プロジェクトも徐々に進んでいます!今も開花が始まって、この花の魅力にぞっこん。夏はやっぱり、ひまわり!
ブルーのアガパンサスと黄色のプリペットの組み合わせも好き。植物が映えるために背景のフォリッジを何色、どんなフォルムにするか、これは本当に大事な課題です。
反省点はきりなくあるのですが、だからこそ「次はこうしたい!」という希望も膨らみます。
ユーコミス(パイナップルリリー/写真右下銅葉の植物)の耐寒性の強さも目を見張る。私が自分で種まきから育てたジニア(150円の平凡なミックス種)の花色の美しさ!今年の夏は小さなことにたくさんの感動がありました。
本来、沼地をベースとしたこの土地の個性を把握するのに、かなりの時間がかかっていますが、うまく育つ植物と育たない植物があることは、頭で理解するより、体験することがなによりとも、思います。ひとことで「プランツエコロジー」といっても、なかなか。
ベスチャトーさんの本の中で、見つけたいくつかのヒント、湿地の庭に向く植物として、なんと、ルドベキアがありました。私の乾燥ぎみなルーフガーデンではまったくうまく育たなかったルドベキアとエキナセアが、ここではうまく育っています。その違いを知るだけでも大きな感動。というか、その命のエネルギーに胸がいっぱいになります。
たねまきから始まった「ひまわり」プロジェクトも徐々に進んでいます!今も開花が始まって、この花の魅力にぞっこん。夏はやっぱり、ひまわり!
ブルーのアガパンサスと黄色のプリペットの組み合わせも好き。植物が映えるために背景のフォリッジを何色、どんなフォルムにするか、これは本当に大事な課題です。
反省点はきりなくあるのですが、だからこそ「次はこうしたい!」という希望も膨らみます。