夏はニチニチ.....

暑い話題は避けようと思うのに、どうしても@暑い!に戻ってきてしまう。この暑さでも、私の手抜きでも、きれいに咲く花は本当に素晴しいと思う。夏の一番暑いさなかも堂々と咲く一年草のなかで、筆頭に上がるのが、ニチニチソウであります。ペチュニア系は、蒸れに弱く、かといってさほど乾燥に強くもなく、花殻摘みはマストなので、うまく行けば美しいけれども、100%な花ではないと思うのです。その点で、写真のニチニチは、6月下旬に植えて、なんと!ただの一度も花殻摘みをしないで、しかも、屋上で、しょっちゅう2〜3日は水やりもされないで、そして、今朝の様子はこれ。これはブランドものではなく、でも、よく、タイタン(花径が大きなタイプ)などという副題がつくやつです。よい土、肥料しっかり混ぜ込んでおく。この2点のみがコツで、コンテナなのに、2日くらいは水やりしないこともある。花殻摘みも芽増やしの剪定もしないで、これ。は、他にないと思います。アンゲロニアなども良いのですが、花が細かいのえ脇役的な雰囲気が否めない。自由が丘のカフェドイシスなどは、毎回夏はニチニチ。面が揃って咲くのも、片付いて見えて良い。皆さんのお庭の優等生はどんな子かな?

台所には、ジョウロ標準装備。食器洗いの最後の濯ぎ、野菜洗い、米とぎ、手洗いの後半のちょっとした水もここに貯めておくと、のちのちこまめな水やりがしやすい。薄い活力剤を入れておくのもいいし、ミリオン(ケイ酸塩白土)などを入れておくと、植物がちょっと元気になるかも。と、そんな気持ちも入れて。今日こそ、雨が降るでしょうか? 1時間に50mm以上の雨が降るらしいですよ。