コメントありがとうございます。
「好き...」の処で素晴しいコメントを一杯!(11/30 の時点で 34コメント)いただきまして、読んでて涙がでました。共感を呼ぶ内容ばかりです。ありがとうございます。そして、皆様の文章力、表現力が素晴しいことに驚く。気持ちが入っている、心のこもった文章を読むと充電したような気がします。
多かったのが「自分も”好き”が多くて、それでいいのか迷っていた」とのご意見。昔から「気(木)が多くて材木屋」とか、あれこれいろいろを好きでいることを否定的に捉える傾向があったようにも思います。
「好きこそものの上手なれ」という言葉が好きなのですが、好きだったら追求して研究して、それを自分のものにしていく。のは、自立した大人に許された特権で。自分の責任で、自分のお金で、自分の時間を遣うなら。自分の糧になると解っているなら。いいのでは?好きが多いといいのは、ひとつの「好き」が失敗しても、定年や子育てが終わっても、また別の「好き」に救われることも多々あるかなと思います。それと、それぞれを好きこそものの上手なれで徹底的に研究する姿勢から新たな発見と出会うこともありますよね。
スティーブジョブズは「理系と文系の交差点」で花を咲かせた人ですよね。理系だけでも、文系だけでも、ひとつの才能だけでは、アップル製品は生まれなかった。
でも、子どもには、あれこれ手を付けてはダメ、と私もいいます。趣味はひとつに絞りなさいと。でも、そんなこと子どもが勝手に決めるのであまり余計なこと言わないほうがいいかとも思います。
時々、どうやってコメントを送るのでしょう?と、聞かれますが、拍手をポチと押すと出てくる小さなコメント欄。直に書くとき改行(リターンキィ)を押すと送信されてしまうので、どこかに書いたものをペーストすることもできますが。
素敵なコメント。私とアイリスガーデンブログのチームだけで独占するのももったいないので、断り無く、で恐縮ですが、一部抜粋して掲載させていただきます。若い方に読んでいただけるのも嬉しいですが、年上の方も多くて心強いです。
hiさん
異なったスタイルとかテイストが好きで共存しているというのが自分の中にあって、自分でも一体どうなのだろうと思うこと頻りです。庭も「ラブリーで、ロマンティックで、しかもノスタルジックだったら最高」っていう部分と、 Naturalistic Plantingをどこまでいけるかわからないけど、そのフロントは?と思いつつ追っかけたいとか。
美しさを追い求めることに関しては「全く縛りがなく無駄」なほうが良くて、欲とか虚栄心とか、役に立つとか、ひとまずは無縁でありたいと思います。ただただ自分にとっても美しいものを追いかけたいし、自分の中では縛りをかける必要も無いかなと。
絵画でもインテリアでも、マチュアな年代になるときっと好みが収斂されると若い時には願っていました、でも現実は正反対でした。
haさん
「好きが多いは幸せ」 うれしい言葉をいただきました、ありがとうございます。 私好きなことが多くて・・・ この道一筋でないと いけないみたいなこと言われますよね、60歳になったときに趣味を一つに絞ろうと思いました・・水彩画を描くこと 一つにするつもりが、無理でした^^ なにか肩の荷が下りた気分です。ありがとうございました♪
yuさん多かったのが「自分も”好き”が多くて、それでいいのか迷っていた」とのご意見。昔から「気(木)が多くて材木屋」とか、あれこれいろいろを好きでいることを否定的に捉える傾向があったようにも思います。
「好きこそものの上手なれ」という言葉が好きなのですが、好きだったら追求して研究して、それを自分のものにしていく。のは、自立した大人に許された特権で。自分の責任で、自分のお金で、自分の時間を遣うなら。自分の糧になると解っているなら。いいのでは?好きが多いといいのは、ひとつの「好き」が失敗しても、定年や子育てが終わっても、また別の「好き」に救われることも多々あるかなと思います。それと、それぞれを好きこそものの上手なれで徹底的に研究する姿勢から新たな発見と出会うこともありますよね。
スティーブジョブズは「理系と文系の交差点」で花を咲かせた人ですよね。理系だけでも、文系だけでも、ひとつの才能だけでは、アップル製品は生まれなかった。
でも、子どもには、あれこれ手を付けてはダメ、と私もいいます。趣味はひとつに絞りなさいと。でも、そんなこと子どもが勝手に決めるのであまり余計なこと言わないほうがいいかとも思います。
時々、どうやってコメントを送るのでしょう?と、聞かれますが、拍手をポチと押すと出てくる小さなコメント欄。直に書くとき改行(リターンキィ)を押すと送信されてしまうので、どこかに書いたものをペーストすることもできますが。
素敵なコメント。私とアイリスガーデンブログのチームだけで独占するのももったいないので、断り無く、で恐縮ですが、一部抜粋して掲載させていただきます。若い方に読んでいただけるのも嬉しいですが、年上の方も多くて心強いです。
hiさん
異なったスタイルとかテイストが好きで共存しているというのが自分の中にあって、自分でも一体どうなのだろうと思うこと頻りです。庭も「ラブリーで、ロマンティックで、しかもノスタルジックだったら最高」っていう部分と、 Naturalistic Plantingをどこまでいけるかわからないけど、そのフロントは?と思いつつ追っかけたいとか。
美しさを追い求めることに関しては「全く縛りがなく無駄」なほうが良くて、欲とか虚栄心とか、役に立つとか、ひとまずは無縁でありたいと思います。ただただ自分にとっても美しいものを追いかけたいし、自分の中では縛りをかける必要も無いかなと。
絵画でもインテリアでも、マチュアな年代になるときっと好みが収斂されると若い時には願っていました、でも現実は正反対でした。
haさん
「好きが多いは幸せ」 うれしい言葉をいただきました、ありがとうございます。 私好きなことが多くて・・・ この道一筋でないと いけないみたいなこと言われますよね、60歳になったときに趣味を一つに絞ろうと思いました・・水彩画を描くこと 一つにするつもりが、無理でした^^ なにか肩の荷が下りた気分です。ありがとうございました♪
吉谷さんと同じく沢山の趣味があるため、必然的に色々と興味があり世界がどんどん広がって行き、時間が足りません。
ra さん
とてもよくわかります!自分は何が好きなのか?自分と向き合うこと、そして他を受け入れること。それが人生ですね!最後までにどこまで深く広くできるか。さらにそこから物を作りだせる方はすごい、そして幸せだと思います。そして「興味を持つこと」は一種のアンチエイジングですよね!
yoさん
私も多趣味で好きなこといっぱい有りすぎてどうなのかなと思っていましたが、両親を見送ったあと60歳になったらこれまでのことを生かそうと思い北海道の道東から東京までRHSJの勉強にいきました。そしてそこで今までしてきた絵や手芸や生け花、陶芸、パソコンその他もろもろのことがすべて役にたっていることを知って驚きました。生きていく上で無駄なことなんて何もないと思います。寄り道も素敵だと思います。
alさん
たくさんのものを見ないとデザインがかけません。いろいろな建築物にぴったりなお庭をデザインする為にたくさんの引き出しが必要です。好きなものが多くても何でもかんでもという訳ではなく自分の「好き」は整理されていく。デザインをしない人にはわからないかもしれませんが。。。デザイナーという環境にいると常に何か心に響くものを探しているような気がします。人それぞれですが。私は吉谷さんのハングリーさに刺激を受けています。
Stay hungry,stay foolish ......by steve jobs やはり名言だと思います。が、今の若者にはどこまで通用するのか???
na さん
好きなものが多いほうが幸せには大賛成!というかそれをアラフォー世代ですが実感してます。デザインじゃないけど、ハードロックもクラシックもナットキングコールもサウンドオブミューじっっくも好きですよ。もちろん旅も美術もインテリアも。世の中には美しいものや素敵なものがたくさんあるから。
reさん
すごくいいこと聞けて良かったです 人生沢山引き出しを持っていたほうがきっと楽しいですよね^^今日は息子が風邪をひいてしまい仕事を休みました休むこともとても勇気がいります、でも彼が寝ている間に庭の手入れや家の家事ができました 好きがおおいと幸せです^^夕焼けがとてもきれいです こんな時間をくれた息子に感謝です^^。
haさん
世の中に天才といわれる人はそういないので、ほとんどの方は過去、現代の偉業を成し遂げた素晴らしい芸術や文化に触れて何かしらのインスピレーションを得ると思います。
oさん
「好きが多いは幸せ」のことば。ちょっと感動・・いやかなり感動しました。いろんな「やりたこと」「好きなこと」がありながら、時間的な余裕がなくて、私はよくばりなのか??一つのことで満足できない人間なのか??ってちょっと凹んでるときにこの文章を拝見し、なにかのお導き〜?と思ってしまいました。。「好き」が多いのは幸せなんだ!そうですよね。(^^)たくさんの好きに囲まれて生きて行けたら、こんな幸せはないことです。やりたこと・・・なかなかできなかったりするけれど、「できない」じゃなくて「いつかできる」って信じて今出来ることを精一杯頑張っていこうと思います。ありがとうございました。背中を押された気分です。これからもいっぱい「好き」を増やしていこう!!と思います。
gaさん
昨日の日経で糸井重里さんが経営する「ほぼ日」では会議において、他人の提案への悪口は禁止。対案がなければせめてユーモアのある発言を、といっています。とありました。(人間発見)という欄です。なんとその日のテーマは「言葉、その危険なるもの」でした!!やはり!
危険で、残酷で、しかし、愛の表現だったり、生きる糧だったり。人類はかつてないほどに、言葉を大切にしなくてはいけない時代を迎えていると思いますね。あー、大切にしなきゃーと、あらためて思いました。それにしても「共感」とは、なんて嬉しいものだろうか。芸術に感動する瞬間って実は共鳴、共感なのだろうなと思うのです。音楽も美術も文学も。みなさま、ありがとうございました!!!
ygs のオフィシャルページ gallery のプロジェクトが少し増えました、11月末をめどに完成を急いでいるところですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。今日はポートレイトについて、書きました。カメラマンの加藤さんのブログ素敵。