キラキラを目指して進もう!

先日、私自身はキラキラよりも、失敗をして落ち込んだり、滅入ったり、努力しているのに思い通りにならずにイライラする事も多く、困ったものなのだけれども、自分の中の救いは、常に常にキラキラする方向を目指していること。と、いうような事を書きましたら、たくさんの方々から、共感のコメントを頂きました。嬉しかったです。
さて、そのキラキラとはちょっと違うかもしれませんが、年末になると視覚的にもキラキラしたものが恋しくなります。しかし、どうして女の人は光るものが好きなのかな? 私も光るもの大好き。
輝きといえばダイアモンドが理想ですが、光る絹の光沢とか、金銀の輝きとか、ガラスの輝きも大好き。

札幌市の百合が原公園のリース飾り。今日、完成し、壊れないように梱包して、札幌市公園緑化協会さんの方へ送りました。どうか、壊れないで届いて欲しい。仕上げをどうしようか随分迷ったのですが、浅草橋に行き、小さな鈴、百個入りのものを買ってきて、木馬ではフランス製のリボンを購入。

手持ちのリボンやほかの飾りをいろいろ付けてみたのだけれども、やはりピンとこなくて重い腰をあげて浅草橋へ買いに行った。

リボンはひとしぼりづつ細いワイヤで留めて、それをいくつも繰り返すとこういう形になります。
カブ君が覗いています。

もうひとつは、マツボックリのリース、これには細かいたくさんのクリスタルを付けました。
同じくガラスでできた小鳥の飾りはこれまたドイツのクリスマス市で買ったもの。

透明ラッカーなどでスプレイして、強度や輝きを増そうか、迷いましたが、素朴な仕上がりのままとした。いじり殺しというか、やり過ぎないようにするのも大切なこと。

先週から私の書斎の入り口にしばらく吊るしてあったのですが、もう今は、北海道へ旅立った。寂しい。今頃、宅急便のトラックの中かな。
2011年。今年は、さまざまな厳しいことが起きたけれども、来年以降は平穏無事に過ごせますように。そして、また、庭もリセットして、気持ちも新たにゼロからのスタート、みたいな気持ちを込めて正円ではなく、このリースは楕円形でゼロの形にしました。
北海道はもう、雪ですって!?北海道にお住まいの方はぜひ、百合が原公園に見に行ってくださいね。
たっくさんのリースに出会えると思います。