凄い雪でした
東京都下にも、夜半から降り出した雪が積もって、我が家の周囲では、5センチ以上の積雪となり、北国の方々にすれば、どうということもないのでしょうが、都内の自動車のスリップ事故2000件近く。私も、チェーンがなければ外出不能。ということで、本日は自宅待機です。そして、積雪は、困ることも多いけれども、空気がさわやかで素敵な眺め? 本当に、犬が喜び庭駆け回る、歌と同じで驚きました。
少し軒下になっているウインドウコンテナは元気でした。しかし、他の植物は雪の重みで折れたりしだれたり。
また、気温に関する気象庁の予報に合わせ、寝る前には、室内の植物の配置を変えることが大事。室温が10度を下回る時は、寒さに弱い植物を同じ室内でも、暖かい部屋に移動します。
さて、来月中旬、仕事の買い付けでイギリスに行く事になりました。予算も限られているので、迷っていたのですが、2月限りのウインターバーゲン航空券を見つけて心が動いた。新年からいつも自分の書いている記事のチェックがてら、ヴァージンのサイトを見ていて、決意した次第。夏は定価のチケットが、 今一番安い時期といえるでしょうか? ただ、サーチャージとTAX等が両方で ¥6〜70.000-ていど+α。いずれにしても、ポンドも下がっているので、滞在費などを押さえることも可能かと。30年ほど前、ヨーロッパの直行便だと、エコノミーでも30万円もしていた時代と比べてもびっくり。ポンドもたしか、500円くらいだった。信じられない今の通貨。丁度王立園芸協会のフラワーショウのある期間に行くので、フラワーショウが楽しみです。また、ルポしますね。
さて、時々、冬にイギリスに行く方々に、冬のおすすめ庭園を聞かれていたのですが、う〜ん。冬は、なかなか難しい。冬も公開している庭園はそれなりの美しさもありますが、ランドスケープの美。ベスチャトーガーデンは冬も見所ありとは思いますが、ロンドン市内だと、コンテナウォッチング巡りでしょうか?メイフェア地区のあたりが特にきれいです。私はTスチュアートスミスのデザインしたホテル、コノートの中庭を見てきます。格式の高いホテルなので、おしゃれをして。さて!仕事の山々を乗り越えて。