3/18 フェアリー教室 その2
教室に参加してくださった方々からたくさんのコメントをありがとうございました。もしも、不明な点など、ありましたら、この欄の下の拍手をクリックしていただき、文章を入れて下されば、お答え出来る範囲、時間内で補足説明もいたしますね。
(写真は教室の後で寄った目白のパティスリ、カオリヒロネさんで半分ほど出来上がった生徒さんの作品)
戴いたコメントは「かわいいのが出来た!」とのご報告です。嬉しいなあ!私も見たいなー。 ブログなどがあれば、コメント欄に添付してくださると私も見ることができますので、よろしく!リンクしの可否も書いてくださいね。
教室にて、その日のうちにその方らしいパッケージをして見せてくださった作品。お花はご自分でお持ちだったものを一緒にいれて素敵でした。花は、手染めのコサージュなどがやはり似合いますね。ここからさらに、フェルトに針で形作る作業が2〜3時間、お顔は目を鉛筆で。ほほ紅はお手持ちのほお紅で。顔できると突然魂が宿ります!
仕上げに羽根をつけます。羽根は私がひとつづつペイントしました。このフィンランド製の羽根がもう、手に入らないので、このあとは別の羽根を手にいれようと思っています。
この花は、6月に開催される渋谷 BUNKAMURAミュージアムの「クライドルフ展」の会場で使用される花を作家さんが作られたものです。ひとつひとつ手染めで素敵です。こんな花があるとお人形も素晴しく映えます。
次のたまがわガーデニングクラブは4月17日、こんどは葉っぱのスカートをはいた子です。作り方がさらに難しくなるので、うまくお伝えできるように工夫をしています。
クライドルフ展は6月19日から。詳しくはザ・ミュージアムのウエブを見てね。私が会場に作るフェアリーのジオラマもどうぞお楽しみに!