まんまるにじいろガーデンと翻訳監修
残暑厳しく、園芸店の方々は特に厳しい時期を過ごしていらっしゃるのではないでしょうか?
とちぎわんぱく公園。ガーデンの施工予定日(9月24、25日)が、準備期間として1ヶ月を切ったので、園芸店、ガーデンセンターを見て回っています。でもまだ、厳しいですね。真夏の暑さも手伝って、世の中に出回る苗も、今はちょっと....。お彼岸をすぎないと。とは、よく耳にする言葉、実際どうなのでしょう。
(これは、数年前の10月に作った、ストラビランティスの寄せ植え)
で、こんなに暑くて、今の時期に苗を買って庭に植えるという、炎天下のガーデニングをする気のある豪気な方は?と、思ってガーデンセンターへいくと、案外、お客さんは苗を買っているし、そこそこ使えそうな苗もでていた。凄い。と、思いました。でも、お店は管理が大変だろう!
今年は丸の内ガーデニングショウも、日比谷のガーデンショウも9月下旬と、時期が早いので、みなさん、植物を集めるのが大変だと思います。本当に、みんながみんな、大変なのであります。
上図は、直径約3m強の「とちぎわんぱく公園」のイベントガーデンのプランです。
「まんまるにじ色ガーデン」と、いう名前は子供たちにも、花や庭を楽しんで欲しくてつけた名前です。花や葉の色の3原色を軸に、その中間色をグラデーションで繋げるというアイデアです。でも秋は、赤や黄色、オレンジは手に入りやすいのですが、青や紫色、寒色系を入手するのが難しいので、ストラビランティスを探そうと。で、あったあった大株が。今から、栄養のある液肥を与え、大きく育てるのが、今できること。ストラビ、水が大好きなのでその点、注意。
問題は、本当にこの時期、これだけの色が、揃うかどうかで、ハラハラしています。
しかも、ある程度、大きく育った株が欲しい。無理かも無理かもとは思う、そういう意味でも。
でも、このアイデアを思いついた時。もう、絶対にこれだと思って、その決意は、この猛暑の悪影響の心配など、吹き飛ばすような気分で決めました。気合いだ!気合いだ!気合いです!すると、このブログを読んでくださった方が、こんな苗があるよ。と、知らせてくれることもある。そんな下心もあります。
やはり、最初にテーマ、コンセプトが本当に大切です。そこに乗っかって、物事は大きく動いて行く。
(星の王子さまミュージアムのジニアみたいな立派な花、今回見つかるでしょうか!これはバラ園の肥料が効いている)
とにかくテーマありき。テーマにあった花を見つけるべく奔走開始。生き方もそう。テーマがあったほうがいい。
実は今、新しいプロジェクトの名前、タイトルを決めるのに、頭の中は一日中、コピーライター状態。それは、また決まったら、来春のことでしょうか。発表できるときを楽しみにしています。いいテーマ、いい名前をつけたい。
かと、思うと、6月から翻訳監修を初めたイギリスの本。今回初めてのことなのですが、これほどまでに、英国と園芸と日本の園芸には隔たりがあったかと。いまさらながら、顔面蒼白になります。たまに他の方が翻訳監修をした本をみて「えー?違いますよ」と思うことは少なからずあったものの、自分がその立場に立つと、険しい崖っぷちに立っていることを思い知らされる。土にしても、まったく違う。気候も違う。売っている苗も違う、そもそも名前も違う。どうやって、互いの共通点を見つけて正しい翻訳をするべきなのか。改めて、翻訳とは、大変難しい(恐ろしい)作業であると(私が翻訳しているのではなく、そのあくまでも監修なのですが)謙虚な気持ちを忘れずに、心を奮い立たせています。出版されたら、素晴らしい本になると思うので、これもまたその時にお知らせします。ぜひ買ってくださいね!(ちゃっかり)秋を待ちわびつつ、ほかにも新しいプロジェクトが雪崩のようにスタートしつつあります。この秋は、ちょっと、転機がやってくるかもしれません。
暑いので、夕方、近くの多摩川支流へ、水浴びのカブくん。グングン水に入り、犬かきで泳ぐ。5時をすぎると川風が涼しい。でも... 濡れた犬は、後が大変です(汗).。あの橋の左側にいつも行く園芸店「プランツライフさえき」さんあり。変わった宿根草などもあって便利です。私は、ダースでロット買いをする必要のないときは、すべて近所の園芸店を回ることで仕事が済むので、この、さえきさん、昭島園芸さん、グリーンギャラリーさん、ほかにも数件。本当に、とても助かっています。なので、園芸店が赤字で締めてしまうことのないように、私たちが盛り上げなくてはと思うのです。(焦)






