手芸とネイル
先週「暮らしの手帳」誌のタッセル特集の撮影があり、久々にたくさんのタッセルを作りました。作りだせば楽しいのですが、いろいろな仕事をしすぎていて、時間が足りず焦りつつの作業は、早く作り終えようと思ってしまい、つい仕事が荒れがちです。仕事を断るということがとても難しいです。
で、そこは、気持ちを整え、慎重に心を込めたつもりですが。うーん、もうちょっと時間が欲しかった。が正直な気持ち。家族のご飯や洗濯物e.t.c...、いろいろな「やるべきこと」に揉みくちゃにされながら生きている感じですが、それでも、ポンポン・タッセルできました。(作り方は「暮らしの手帳」を見てね!)

こういう撮影、いつもガサガサで陽に焼けた自分の手が、アップで写るのが気になります。今までは、手の爪には、マニキュアも塗りませんでした。しかし、このたび、初めて光る爪で....。
その前の週の11月9日に、ミセス誌のファッション撮影があり、その撮影は自分がモデルさんだったので、その前日、スポンサーのご好意で、ジェルネイルを初体験。私の爪も手も、いつもガサガサなのできっと見るに見かねた?(笑)。で遂行!うわさには聞いていましたが、ジェルネイルって、本当に長持ちするんですね。写真は11/8に塗ってもらい、11/24の状態です。持ちますねー!一ヶ月くらい持つそうですよ。

土や園芸の仕事をする限り「ネイルは無理」 と思ってきました。すぐ剥げるだろうし、私の場合はこの14年間。サロンに行く時間も惜しかったし。でも、子どもが生まれる前に一度だけ、英国でネイルサロンにお世話になったことがあります。英国では男性のほうがネイルを整えます。貴族や上流階級のひとは、ネイリストを家に呼んだりするそう。で、そんな英国で、爪の甘皮を美しく整えてもらったことがあった。そこで、色を塗らないまでも、ネイルサロンは現代的人の常識かなあ??とは思っておりました。爪が汚いと本当に情けないですものね、しかし、ガーデニングをする人間には宿命です。
で。やってもらってみたら、その良さを認識。どんなにカッコ悪い爪も、プロに整えてもらうと、カッコいい爪になっていくそうです。今後続けて行けるでしょうか?
↓この写真は私じゃありません。

この写真は我が家に取材でいらしたTVプロデューサーの方のお爪。ここまでいけば立派なアート。しかも、白魚のようなお手手です。感心のあまり写真を撮らせていただきました。
でも、私のようにゴリラみたいな手で、手芸や土の仕事をしているのに、真っ赤な爪や、デコ飾りの爪は、現実味がありません。でも、シンプルな自然色の爪なら、ちょっといいかも。なんだか、これからは、ネイルサロンに行く自分。 っていうのも、ありかなあ
と思っています。
今日は日曜日、朝から明日提出のデザインの仕事してますが、夕方からは、夫の発案で、表参道の新型の写真館「OMOTE3D」に行き、家族3人のフィギュアを作ってもらいます。 以前から予約してあったので、何が何でも今日はいかなきゃ!!ということで......。
家族の肖像も立体で残す時代がやってきました。私もおばあさんになる前に、自分のフィギュアを残すことができて、ちょっとよかったかな?でも、何を着よう!?
で、そこは、気持ちを整え、慎重に心を込めたつもりですが。うーん、もうちょっと時間が欲しかった。が正直な気持ち。家族のご飯や洗濯物e.t.c...、いろいろな「やるべきこと」に揉みくちゃにされながら生きている感じですが、それでも、ポンポン・タッセルできました。(作り方は「暮らしの手帳」を見てね!)

こういう撮影、いつもガサガサで陽に焼けた自分の手が、アップで写るのが気になります。今までは、手の爪には、マニキュアも塗りませんでした。しかし、このたび、初めて光る爪で....。
その前の週の11月9日に、ミセス誌のファッション撮影があり、その撮影は自分がモデルさんだったので、その前日、スポンサーのご好意で、ジェルネイルを初体験。私の爪も手も、いつもガサガサなのできっと見るに見かねた?(笑)。で遂行!うわさには聞いていましたが、ジェルネイルって、本当に長持ちするんですね。写真は11/8に塗ってもらい、11/24の状態です。持ちますねー!一ヶ月くらい持つそうですよ。

土や園芸の仕事をする限り「ネイルは無理」 と思ってきました。すぐ剥げるだろうし、私の場合はこの14年間。サロンに行く時間も惜しかったし。でも、子どもが生まれる前に一度だけ、英国でネイルサロンにお世話になったことがあります。英国では男性のほうがネイルを整えます。貴族や上流階級のひとは、ネイリストを家に呼んだりするそう。で、そんな英国で、爪の甘皮を美しく整えてもらったことがあった。そこで、色を塗らないまでも、ネイルサロンは現代的人の常識かなあ??とは思っておりました。爪が汚いと本当に情けないですものね、しかし、ガーデニングをする人間には宿命です。
で。やってもらってみたら、その良さを認識。どんなにカッコ悪い爪も、プロに整えてもらうと、カッコいい爪になっていくそうです。今後続けて行けるでしょうか?
↓この写真は私じゃありません。

この写真は我が家に取材でいらしたTVプロデューサーの方のお爪。ここまでいけば立派なアート。しかも、白魚のようなお手手です。感心のあまり写真を撮らせていただきました。
でも、私のようにゴリラみたいな手で、手芸や土の仕事をしているのに、真っ赤な爪や、デコ飾りの爪は、現実味がありません。でも、シンプルな自然色の爪なら、ちょっといいかも。なんだか、これからは、ネイルサロンに行く自分。 っていうのも、ありかなあ

今日は日曜日、朝から明日提出のデザインの仕事してますが、夕方からは、夫の発案で、表参道の新型の写真館「OMOTE3D」に行き、家族3人のフィギュアを作ってもらいます。 以前から予約してあったので、何が何でも今日はいかなきゃ!!ということで......。
家族の肖像も立体で残す時代がやってきました。私もおばあさんになる前に、自分のフィギュアを残すことができて、ちょっとよかったかな?でも、何を着よう!?