ウインドウ・ディスプレイ NEW YORK
ニューヨークは、クリスマス色一色です。どこにいてもクリスマスソングが聞こえてくる。
フランク・シナトラの歌うクリスマスソングなんて大定番。あの「ミストルトゥの下キスをする」とか歌う曲。あと、Let it snow とか。やはり、私たちにおなじみのクリスマスイメージって、アメリカ色だったんだなと思う。ドイツやイタリアとは全然違うし、フランスやイギリスともちょっと違う。
そして、360度どこを見てもクリスマス飾り。あー、これは木がかわいそうではないのか!?と、思ってしまうけれども、冬だから大丈夫なのか。思わず幹のあたりのコードの締め具合を偵察。
アメリカはなんでも大きいですね。
大企業のエントランスも直径10mくらいの巨大リースが下がる。
思わず幹のあたりのコードの締め具合を偵察。右に見えている建物の15階が今泊まっているところ。実は正面に見えている「aka アパートメンツ」はこのあと1週間ステイする予定のキッチン付きホテル。プラザの脇、真向かいだった。すぐ先に24時間営業のスーパーマーケットがあることもチェック。プラザホテルの地下にも気の効いたスタンド式のデリが入っていてカジュアルでリーズナブルで美味しかった。旅行者の夕食なんて、スープとワインで十分なことも多い。
マッシュルームのクリームスープとピノグリージョで21ドル。いちいちレストランで予約して食事をするのはよほど元気な時に。
お店では、どこでも、間髪入れず「ハッピークリスマス!」と声をかけられる。ちなみに、お店でちょっと目が合うと。「Hi! How are you doing!?」と間髪入れず声をかけてくるこの間合いに、まだついて行けない。1時間に3回は聞かれる。店によっては「Hi! How are you doing!? I'm Tom !」えー?なんて答えたらいいのか。「I'm keiko !」か?イギリスではあり得ないが。そして、レジでは必ず「Have a happy holidays!」サンキューというのが、やっとな観光客であった。あのね、こういう時、ハートを入れて「あなたにも素敵なクリスマスを!」とか、言いたいのに、ぼうーっとしている自分がいます。ほかのアメリカ人がなんていってるか、これからは観察だ。
ウインドウ・ディスプレィがとても美しいです。以前こういう仕事をやっていたので、いろいろ他人事ではありません。
B GOOD MAN のウインドウ。最近は、小さいウインドウが主流ですね。
大きなウインドウは、それなりのコスト減の工夫を。
ドラマがあって楽しい。
この蝶々のオブジェは動いています。
ヴァンクリーフ&アーペルは自然界のファンタジーがテーマです。
これも、B GOOD MAN のウインドウ。これは大掛かり。1920年代風なのがまたニューヨークらしさか。作り物の細部も見事。
小さなフィギュア人形はまた素晴らしい作り。
ひとつの舞台と同じですが、これもまたデパートの心意気。最近の日本のデパートには見かけなくなった凝り方。景気はいいのか?ニューヨーク。不明です。
ティファニー本店のディスプレイはミニチュアワールド。
造作の作りの良さがまた見事な高級感で。
夢を与えてくれますね。
まだ、昨日の夕方からホテルのとなりのデパートとホテルのある5thAv 周りしか歩いていないのと、 ぼぅーっと写真を撮っているので、まだまだですが、時差ボケで起きてしまった真夜中でありました。
フランク・シナトラの歌うクリスマスソングなんて大定番。あの「ミストルトゥの下キスをする」とか歌う曲。あと、Let it snow とか。やはり、私たちにおなじみのクリスマスイメージって、アメリカ色だったんだなと思う。ドイツやイタリアとは全然違うし、フランスやイギリスともちょっと違う。
そして、360度どこを見てもクリスマス飾り。あー、これは木がかわいそうではないのか!?と、思ってしまうけれども、冬だから大丈夫なのか。思わず幹のあたりのコードの締め具合を偵察。
アメリカはなんでも大きいですね。
大企業のエントランスも直径10mくらいの巨大リースが下がる。
思わず幹のあたりのコードの締め具合を偵察。右に見えている建物の15階が今泊まっているところ。実は正面に見えている「aka アパートメンツ」はこのあと1週間ステイする予定のキッチン付きホテル。プラザの脇、真向かいだった。すぐ先に24時間営業のスーパーマーケットがあることもチェック。プラザホテルの地下にも気の効いたスタンド式のデリが入っていてカジュアルでリーズナブルで美味しかった。旅行者の夕食なんて、スープとワインで十分なことも多い。
マッシュルームのクリームスープとピノグリージョで21ドル。いちいちレストランで予約して食事をするのはよほど元気な時に。
お店では、どこでも、間髪入れず「ハッピークリスマス!」と声をかけられる。ちなみに、お店でちょっと目が合うと。「Hi! How are you doing!?」と間髪入れず声をかけてくるこの間合いに、まだついて行けない。1時間に3回は聞かれる。店によっては「Hi! How are you doing!? I'm Tom !」えー?なんて答えたらいいのか。「I'm keiko !」か?イギリスではあり得ないが。そして、レジでは必ず「Have a happy holidays!」サンキューというのが、やっとな観光客であった。あのね、こういう時、ハートを入れて「あなたにも素敵なクリスマスを!」とか、言いたいのに、ぼうーっとしている自分がいます。ほかのアメリカ人がなんていってるか、これからは観察だ。
ウインドウ・ディスプレィがとても美しいです。以前こういう仕事をやっていたので、いろいろ他人事ではありません。
B GOOD MAN のウインドウ。最近は、小さいウインドウが主流ですね。
大きなウインドウは、それなりのコスト減の工夫を。
ドラマがあって楽しい。
この蝶々のオブジェは動いています。
ヴァンクリーフ&アーペルは自然界のファンタジーがテーマです。
これも、B GOOD MAN のウインドウ。これは大掛かり。1920年代風なのがまたニューヨークらしさか。作り物の細部も見事。
小さなフィギュア人形はまた素晴らしい作り。
ひとつの舞台と同じですが、これもまたデパートの心意気。最近の日本のデパートには見かけなくなった凝り方。景気はいいのか?ニューヨーク。不明です。
ティファニー本店のディスプレイはミニチュアワールド。
造作の作りの良さがまた見事な高級感で。
夢を与えてくれますね。
まだ、昨日の夕方からホテルのとなりのデパートとホテルのある5thAv 周りしか歩いていないのと、 ぼぅーっと写真を撮っているので、まだまだですが、時差ボケで起きてしまった真夜中でありました。