アマリリス バコパ プリムラ
さまざまな方々から興味深いコメントをいただきます。ありがとうございます。
先日、アマリリスとユリの見事な花束をいただきましたが、実はあれから2週間、アマリリスのほうが、まだまだきれいに咲いています。アマリリスすてきです。
おそらく昨日、いただいたコメントのなかに「ibuhato の窓庭」さん、アマリリスが素晴しく開花する。という話題に目を見張りました。以前、Bises誌や園芸ガイド誌のガーデン大賞でお目にかかった素敵な窓辺のお庭ですね。あのときの、園芸ガイド誌は私の作った寄せ植えが表紙になっておりました。
アマリリスは秋になると庭のどこかしらで自然開花するものだと思っておりましたが、秋に球根を植えた後、一度、寒さにあてておいて1月、部屋のなかで開花させるアマリリスの見事なこと!実は以前、宅急便の集荷所でも、それを年末に売っていたので、実家へのおみやげで買ったことがあります。巨大なオランダの球根のパックです。そのまま水をあげれば開花するというシロモノ。あれ、そういえば、去年の2月ころに咲いていたけれど、翌年は、どうしたかな?母のことだからどこかにあるはず。
それにしても、アマリリス、開花すると見事で気持ちが晴れ晴れしますねえ。これだけ立派なアマリリスが咲くと!写真もお見事で、ブログの命ともいえる写真の輝き感がありますね。
私は小さくて可憐な花も大きくてダイナミックな花も両方好きなので、その良さをそれぞれに発見するときが一番楽しいです。
12月はさまざまな花が売っていましたが、今は一番材料の少ない時ですね。イベントや撮影などには、材料探しが大変です。
大花、小花の組み合わせにバコパの小花は使いやすいのでつい手がでますが、0度以下になる私の地域では、冬越しが難しいので、軒下へ。最近は、重たい素焼き鉢が苦手ですので、軽くて移動しやすい容器につい目が行きます。これは自分でペイント。ペイントしたほうが、すこし丈夫になります。
さまざまなメーカーさんのバコパがあり、それによって開花の度合いも色も、いろいろあり。アリッサムみたいにずっと一様に咲くということはないので、そこがロングライフの寄せ植えには悩みどころ。
大好きな、プリムラ’アラカルト’。かわいい色です! 開花株は、12月から咲いたのが売っていますが、去年冬越しした株(!そうなんです、去年、始めて夏越させました。と、いっても日陰で放置でしたが)は、まだ花芽も見えていませんが、葉っぱだけは元気に広がっています。
庭にでてみると、ユキヤナギの芽がどんどん膨らんでいます!家のなかで始終仕事をしていると、どうも鬱っぽくなるので、お昼休みはハサミを持って庭にでることに(でも、きっと1時間で終わらないぞ)。