結構な花盛り
撮影に使う寄せ植えを作るため、2月16日の土曜日、近くのガーデンセンターを回りました。午後は、学校の保護者会にも半日かけて行きましたけれど。
(この写真は一昨年の今頃作った寄せ植えです)
毎年、このもっとも寒い時期にガーデンセンターを巡って感じることですが、ものすごく派手な花、真っ赤や真っ黄色、濃い派手めのピンク色など、けばけばしい色彩が目立ちます。色に罪はないけれども、その配置が凄くて。(写真は撮りませんでした。今思うと、撮っておくと解りやすかったかもしれませんが)
寒いと心理的に、多くの人たちが、そういう強い色彩を 欲するからでしょうか?
個人的には「やさしく心を癒すような」春のパステルが欲しかったので、そういう柔らかな色の花を探すのに苦労しました。
ひとの好みはそれぞれなので、仕方ないのですが、園芸店を回ったことで、けばけばしい色彩を見過ぎて、目が疲れてしまいました。写真にあるような中間色のラナンキュラスを探しましたが、真っ赤や濃いピンクなどの強い色ばかり...。
う〜ん。あと、もう少しの辛抱でしょうか?優しい春色のパステルの花が、目の前にたくさん並ぶのは.....。
我が家の道路沿いのボーダーに植えっ放しの水仙が咲き始めました。