庭の花を暮らしに
先日、雑誌の撮影で借りたスタジオの一隅に、小さな小瓶がたくさん置いてありました。
光が当たってとても、きれいです。
今の時期、こういう小瓶をちょっと持っていると便利ですよね。
パンジーでも、球根の花でも、短くカットした庭の花をちょっと活けるのに。
私も以前はいろいろ持っていたのに、どこにやってしまったのか。今、探しても見つからず。
それにしても、根の生えている小瓶の水は、腐らない。これって、素晴しいことですよね。
同じスタジオに、テキトーな感じで花が活けてあったけれども、こういう花も。小瓶が便利ですね。
ラナンキュラス。茎を長くしておくと途中で折れたりしたところから水が上がらなくなることがあります。茎が短ければ、水の上がりも良いので花持ちも良くて。
切り花も水が上がれば長持ちしますが、うまく上がらないのがあると、そこだけ早く終わってしまったり。少しでも綺麗に咲いてくれたものを眺めていたいけれども。
う〜ん、やはり、私、根っこのある植物を育てるほうが好きだなあ。切り花が終わると、一挙に生ゴミになのが、ちょっと苦手です。次に命が繋がる方が...。性にあってる。
英国ツアーのウェブサイトがアップしました!詳細を載せています。今回は、チャールズ皇太子の庭のほか、I & J Bannerman 夫妻の元の御自宅庭も。彼らのサイトも充実しているので、この名前でグーグルしてみてね。