花の季節は超多忙...
なんだか、週明けから梅雨入りですって???バラショウが終わって以来、息つく間もない状態ですが、自宅の花が綺麗に咲いています。ゲストを自宅に呼んで花見のパーティもできないので、ブログで写真だけでもと。
しかし、「花の季節は忙しい!」のは、皆様ご同様ではないですか?
今朝、ようやく満開のバラは、’レッドカスケード’。確実園の前野さんから来た子です。これから冬まで咲き続けます。不思議な花は、アリウム’ヘアー’。ふしぎな魅力の超乾燥に強い品種です。
セアノサス’マリーサイモン’。(俗にカリフォルニア・ライラックのピンク花)いわゆる、あの青花のセアノサスと違い、夏の暑さに強く、乾燥にも強いので、我が家で夏越し冬越しをしてルーフガーデンにいます。初夏のイギリスでは、どこででもみかけた、あの青いセアノサスの思い出も一緒に植えています。
満開の時期を終えた今朝の’ジェネラス・ガーデナー’。京阪園芸、小山内さんから頂いた。この色は、実に飽きません。
こぼれ種で、勝手に増えてるクロタネソウ。
のんびりと花を楽しむ間もないのですが、「花達への挨拶(水やりと弱剪定)」は、本当に素晴しい息抜きになります。
緊張度の高い講演会などのイベントや、アイデアを絞り出すのに頭の疲れる洋服のデザイン作業(今は冬物)がますます建て込んで、肉体疲労もさることながら、気持ちの疲れることが多いのですが、そんな時には、やっぱり花に癒される〜〜〜〜!花はいいですねぇ。
でも、4月上旬に作った寄せ植えが伸び放題です。そろそろ剪定をして形を調えないと。
cut back してさらに、きれいなスタイルになったら、撮影しようかと。
さて!
来週6月1日は、埼玉県館林にあるトレジャーガーデンで講演会があります。バラのカスケードが見事な庭ですね。
実は、同じ日に、東京杉並区の修道院にて、アンサンブル アンシェント スクライブス(Music for Shade のアルバムの演奏家さんたち)の演奏会があります。素晴しいです!私は講演会があり、行けなくて残念ですが。(あの録音では、私もちょっとだけパーカッションで参加したんです)
お時間の都合のつく方は、こちらもよろしくです。音楽にも癒されますー。
『 メルセス修道院(ベリス・メルセス宣教修道女会〒166−0003 東京都杉並区高円寺南 5−11−35)「Ensemble Ancient Scribes」のメンバーによる演奏会が催されます。
制作に参加した音楽家たちがほぼ全員揃い、中世から現代までの様々な響きをもった楽器が登場します。
当日は2部構成で「Music for Shade」からの楽曲を中心にしたプログラムを予定しております。
今回は修道院が定期的に催しているシスターと教会の方々を中心にした会ですが一般のお客様や音楽愛好家の方々も自由に入場できますので、どうぞみなさまお誘い合わせのうえご来場していただければと思います。
入場無料の募金制で、シスターによるお茶とお菓子などのサービスがあります。6月1日土曜日の午後2時から』
また、翌週の6月8日は愛知県 E&G フェアにて、ガーデントークショウがあります。
私のトークは、11:30から。こちらも近畿地方の方々にお逢いできることを楽しみにしております!