イングリッシュガーデンの見頃
本来なら、6月20日すぎ、世界でもっとも美しいバラ園(と、私が思っている)夏至の頃のモティスフォントアビーガーデンが、一年で絶好調の開花状況を迎えているはずです。
写真は、モティスフォントで数年前の6月21日に撮影。

しかし、昨日一昨日と相次いで、英国から帰国した方々の旅の便りが届き、やはり噂通り、英国の庭の花の開花がかなり遅れていることを知りました。コメント欄にも、英国の庭めぐりから戻られた方のコメントありがとうございます。!しかも、かなり寒かったとか!取材で行った方々のバラの花の空振りは!(どうするのか)と察します。私の写真で良かったら使ってね。今回の満開は7月上旬とか?!私たちがツアーをする時期でしょうか?では、ハンプトンコートのフラワーショウはどうなるのか。チェルシーの時のように、こちらも温室加温か。
春から秋までの、さまざまな花が咲く時期において、バラの満開の頃が一番良いという方もあるでしょうが、私が一番好きなのは、背の高くなる宿根草 が本来の高さに伸びてきて、それが満開になっている状態です。
私が庭に求める「Designing with Plants」の最高のレイアーの状態は、宿根草のMAXにあり。と思っているので、英国の庭なら、その時期が見たい。と、若干6月を外して7月上旬が多いです。
バラの時期は、まだ若干、宿根草の背が低いので。もちろんも、その時期も別の美しさがあるけれども。
日本は、バラの後に梅雨が来る。なので、究極の宿根草も、だいたい雨浸しのことが多く、我が家のアガパンサスもグラス植物も、いつも梅雨のころに雨滴に濡れ、本来の美しさとは違う風情。だと、どうしても思えてしまう。
現在我が家では、エンジェルス・フィッシングが満開。イギリスだと7月の花ですが。

梅雨のない英国は、その点、すっく!と立ち上がった宿根草、多年草が見応えで、ホリホックやラベンダーなど、フォルム違いでさまざまな花を楽しむことができる。
昨日、英国から帰国された桐原春子先生からメールを頂いた。(ありがとうございました)シシングハーストのホワイトガーデンも、中央にそびえているロサ・ムリガニーが満開だと素晴しいのですが、かなり遅れていた様子。一昨年前くらいから、新しい株に変わって、それがしかも、まだ咲いていなかったとのこと。
桐原先生のブログで拝見すると、ムリガニーはすでに結構大きく伸びていた。今後が楽しみです。藤の花が満開で美しいお写真がありました。私のデザインしたその名も「イングリッシュガーデン」という名のブラウスを着ていただき、感謝!その時満開の花と一緒の色の服を着ると、その人はその花のフェアリーと仲良くできる。私は本当にそう思うのですが、写真も素敵な仕上がりですね。嬉しいな
写真は、モティスフォントで数年前の6月21日に撮影。

しかし、昨日一昨日と相次いで、英国から帰国した方々の旅の便りが届き、やはり噂通り、英国の庭の花の開花がかなり遅れていることを知りました。コメント欄にも、英国の庭めぐりから戻られた方のコメントありがとうございます。!しかも、かなり寒かったとか!取材で行った方々のバラの花の空振りは!(どうするのか)と察します。私の写真で良かったら使ってね。今回の満開は7月上旬とか?!私たちがツアーをする時期でしょうか?では、ハンプトンコートのフラワーショウはどうなるのか。チェルシーの時のように、こちらも温室加温か。
春から秋までの、さまざまな花が咲く時期において、バラの満開の頃が一番良いという方もあるでしょうが、私が一番好きなのは、背の高くなる宿根草 が本来の高さに伸びてきて、それが満開になっている状態です。
私が庭に求める「Designing with Plants」の最高のレイアーの状態は、宿根草のMAXにあり。と思っているので、英国の庭なら、その時期が見たい。と、若干6月を外して7月上旬が多いです。
バラの時期は、まだ若干、宿根草の背が低いので。もちろんも、その時期も別の美しさがあるけれども。
日本は、バラの後に梅雨が来る。なので、究極の宿根草も、だいたい雨浸しのことが多く、我が家のアガパンサスもグラス植物も、いつも梅雨のころに雨滴に濡れ、本来の美しさとは違う風情。だと、どうしても思えてしまう。
現在我が家では、エンジェルス・フィッシングが満開。イギリスだと7月の花ですが。

梅雨のない英国は、その点、すっく!と立ち上がった宿根草、多年草が見応えで、ホリホックやラベンダーなど、フォルム違いでさまざまな花を楽しむことができる。
昨日、英国から帰国された桐原春子先生からメールを頂いた。(ありがとうございました)シシングハーストのホワイトガーデンも、中央にそびえているロサ・ムリガニーが満開だと素晴しいのですが、かなり遅れていた様子。一昨年前くらいから、新しい株に変わって、それがしかも、まだ咲いていなかったとのこと。
桐原先生のブログで拝見すると、ムリガニーはすでに結構大きく伸びていた。今後が楽しみです。藤の花が満開で美しいお写真がありました。私のデザインしたその名も「イングリッシュガーデン」という名のブラウスを着ていただき、感謝!その時満開の花と一緒の色の服を着ると、その人はその花のフェアリーと仲良くできる。私は本当にそう思うのですが、写真も素敵な仕上がりですね。嬉しいな