梅雨の合間に切り戻し&対策
いえ、この写真は、自宅ではなく、在りし日のノリ・ポープ氏の作ったハドスペンのイエローボーダーです。植栽デザインのコンセプトがはっきりしっかりしていて、素晴しいですね。(10年くらい前だと思う)たまたま写真があって、これは理想的な庭仕事姿であるなと。長袖、長ズボン、日よけ帽&首の回りに汗拭きストール風 手ぬぐい。あとは手袋して、ショートブーツを履けば装束完了。
これは日本での夏の庭仕事の基本でありますね。そして、顔には、日焼け止め、出ている肌には虫除けスプレィ。 その後、蚊取り線香に着火してGO! ここまでの流れに軽く30分ほど。あれだどこだ、どこにしまった。探していると時間がかかります。
写真は今日の我が家に戻りました。今日に至っても、ダリアがずっと咲き続けて、この手のダリアは、ひと夏に長く咲くし、植えっぱなしで2〜3年は必ずでてきますね。かわいい。
斑入り葉のセダム。こうした彫刻的なフォルムの植物が庭にあると眺めにメリハリができる。普通の葉っぱは眺めが散らかりやすい。これも、水やりが要らない元気な子だが、うっかりするとコナガとか、あの手の青虫の食害で酷い目に遭う。今回はスクスクだが、何時なんどき一斉の食害にあうか不明。晴れた日にはニームを散布。
地面を掘ると、コガネムシの幼虫がでてきます。嗚呼。