暑い!ヘレニウム丈夫
今日は、35度越し。暑くて、昼は、炎天下の庭にでるのも恐ろしいほどでした。
水やりをするなら、早朝6時までか、午後は5時以降と決めています。
屋上の水やりは、雨のないときは、二〜三日に一度と決めていますが、最近植えたばかりの植物があるので、毎日のチェックをしないと不安です。ちなみに写真の銀の葉は乾燥に強い証拠。心強い乾燥庭の仲間です。
ヘレニウム。乾燥にも強く、しかも、箱根のような湿地でも、丈夫です。フィリフェラオーレアが葉を横に広げるので、その間から花が咲いています。こんなに激しい太陽に、終日当たっても元気そうな屋上の植物たち。その植物が環境にあっていると、見ていてもストレスはないのですが、この暑さ、早く収まって欲しいです。明日も暑いとか?熱中症に要注意ですね。
左、お茶の濾過網がついたボトル、6月に買ったのですが、夏は、ハーブティやフレーバーティを、日々凄い勢いで飲むので、とても便利です。使い勝手も抜群。もう一つ欲しい。
その横で咲いているのは、ここで3年目の開花になるファレノプシス。この水はけ穴のないマグカップでずっと元気にしています。イギリスに行くずっと前から咲いているので、もう、2ヶ月ほど、咲きっぱなし。結局、水が溜まるほどは水やりせず、水苔に湿気を与えるのみ。ケイ酸塩白土やゼオライトなどを底にいれた容器に、水苔で、水を溜めないように育てる、そういう育てのコツを手に入れれば手間なしで花を楽しめるので欠かせません。とかいいつつ、水肥料などは、時々やります。でも、そういう肥料を与えるのが好きなので、ついついやり過ぎに注意。そういう時もケイ酸塩白土(ミリオンなど)が一緒にいると、それを吸着してくれるので、安心です。