旅行から一ヶ月
(旅の初日、モートンインマーシュのパブに下がっていたハンギング。これぞ!という育ち方、日本ではなかなかこうは行かない)
ちょうど一ヶ月前の9日、英国に向けて旅立ったんでした。旅の始まる前は、無事、問題なく皆様が帰国できるかどうか。厳選した訪問先ではあったけれども、庭が実際に「素晴しい!」感動を感じさせてくれるかどうか。いろいろ不安でしたが、いろいろな心配事が、一応うまく行った今では、本当に良い旅になったと。参加して下さった皆様や、応援してくださった皆様に感謝の気持ちで一杯です。
で、ちょっと時間のある時など、参加者のみなさまのブログを見るのも楽しみで(ブログのご紹介)。
やはり、英国の話題は、見ていて、嬉しいです。心が豊かになるような。
あれから、激動の日々だったので、旅行を振り返る余裕もなかったのですが、今はまだ、お盆を境に、仕事の山脈も高々そびえているけれども、暑いし、やる気がなかなか湧かな〜い。(でも、明日の締め切り、来週の原稿締め切り、わかってますよー月曜には撮影もあるしー)でも、楽しみの時間も....。少し、振り返りたいと思います。
写真は、おなじみ。最初に到着した、ウィッチフォードポタリー。
参加のみなさまが「おしゃれ!」だって、ウィッチフォードでも言われました。
だから、人が入っている写真も旅の思いでに最適です。あえて、人が入っている写真を撮ります。
ウィッチフォードでも、時間がなかったので、ここでゆっくりお茶を飲む時間も取れませんでしたが、来春は、ジムさん。レストランの近くにスタートさせるのと、この敷地内にはお嬢さんの運営によるカフェが出来るそうです。カフェができたら、絶対にここでゆっくりしたいですよね。食器類は、当然ウィッチフォードの作品です。我が家も、この20数年間に集めた相当な数のウィッチフォード製食器がありますが、使うたびに、おおらかな作風、心が潤うような豊かさを感じさせてくれて、どれも、いい感じ。
ジム・キーリングさんのオリジナルは素晴しいですが、息子さんのアダム・キーリング作も、私のコレクションアイテムです。
最後に私たちを見送りに来てくれたジムさんとスタッフ。ところで、こちらのスタッフの皆様の着ているアウトフィットもカラフルで感じいい。服の色から明るいオーラがでています。やはり、お庭では、上半身だけでも、明るいほうがオススメ!
最後に、黒いペチュニア、ファントムに、赤い花を合わせて。まるで、この秋のトレンドカラー。やっぱり、おしゃれだし、ここのコンテナは本当に参考になります。上部に見えている「線」の植物は、コーンフラワー。矢車菊の赤色。共に植わっているペチュニアやゼラニウムの葉っぱの形と異なるフォルムがこの寄せ植えに美しい変化を与えていました。