ロンドンの公園、苗の株間
ロンドンの街にはたくさんの公園がありますが、今の時期についつい凝視してしまうのが、この株間です。写真は、ワスレナグサがランダム風に、うまいこと植えてあります。察するに、この下には、チューリップか。リスに食べられちゃう心配ないのか!と心配しながら株間は、10〜20センチ内外か。メジャーを持ってくればよかったな。と、思いつつ。 下は、プリムローズか。日本の苗みたいにきっちり花芽のないのが自然でよろしい。
前述、うまいこと。と、書きましたが、日本の公園は律儀に直線、升目植え。それはそれで整然ときれいだという見方もありますが、このように自然なランダムは、却って微妙な美意識も必要では?
柵も無く、誰もここを踏み荒らす心配がないのも、あっぱれ。ここは、ホテルのすぐ側のSOHOスクエア。夜は酔っぱらいも多い地区。昨日は、年に一度のブラックフライデーorマジックフライデー。どこの飲み屋も行列満杯だった。
(タダで偉大な芸術をエンジョイしよう!ーいい文句であります。日本がこうなるには、あと100年か。白樺のボーダー植えがカッコいいテートモダンのアプローチ)
嬉しいコメントたくさん、ありがとうございました。
どうも、ガーデニングに関係ないことで頭が一杯。次の洋服のコレクションのデザインが走馬灯のように。
(エロスの像を囲むようにビニールドーム、中で紙吹雪が舞う、スノードームのつもりかもしれないけれど、紙吹雪はもう少し大きいほうがよかったんじゃあ?細かくてよく解らない)
ゆえにファッションブログにばかり書いてしまっています。スミマセン。
しかし、ランドスケープということでは、ロンドンの街のクリスマス景色が本当に見事です。
一人旅ゆえ独り言で、常に「わーい!」、「すごーい!」
などとボキャブラリィ少なめに、叫ぶ連続です。