Iford Manor
想像していたよりも、1000倍?10000倍? 数えきれないほど、素晴らしい庭。自分の想像など、実に貧しいものだったと思う。
庭は「花で一杯!」の庭じゃないと、自分の見たい世界ではないと、昔は、思っていたふしがあり。意匠、構造の素晴らしさ。奥行き、立体感。ユーモア、人間性、歴史、過去と現在。もちろんプランツマンの庭でも、ある。書ききれない、さまざまなものが盛り込まれて圧巻!
ツアーメンバーの何人かは「鳥肌が立った」との感想。実に、私もそうでした。
今回は、通常午後2時からの一般公開に対し、私たちのグループだけで、朝9時すぎからプライベート独占見学。ずっと、オーナーのジョンさんに案内を頂いた。どこの庭でも感じる「この情熱はどこから来るのか?」大変な労力になるわけですから。
きっと、ひとそれぞれ、受け止め方は、様々ですが、あらゆる意味で、アイフォード・マナーは、イングリッシュガーデンツアーのなかでは、必ず、行くことを誰にもおすすめしたいまた、違うスタイルの庭。確かに、構造デザインやアイデアの形式はイタリア様式の庭ですが、ここも、歴史に残る、素晴らしいイングリッシュ・ガーデンです。
しかし、現時点で写真のアップデートができないので、もしかしたら、東京に戻ってから?高速通信のできる場所に行けたらアップデートしたいと思います。 移動のバスのなかでアップロードを試したのですが、ホテルに戻って試した後も、ぜんぜん、画像アップロードが開きもしないので、1時間待っても、画像が動かない。こちらの画像アップのシステム上、難しいようです。なので、残念なのですが、ごく簡単にコピーペーストで写真が載せられるファッションブログにて写真を掲載させていただきます。