おかげさまで、無事英国ツアー終了しました!

と、いっても、また、メンバー全員、ロンドンですが、バスに乗って英国のカントリーサイドを巡る旅はこれにて終了しました。淋しいです。みなさまと離ればなれになったのですから。
正確には、4泊4日もの間のずっと一緒に感動を共にしたのですから 、当然です。みんなで「わーっ!素敵!」といいながら。感動を共有すると、心や魂を共有したようになるので、3日前に逢ったばかりでも、友人のようになります。
19歳で参加されたMちゃんは、今日は、お母さん年齢に近い Fさまとコッツウォルズへ、オプションツアー。Fさま。Mちゃんをよろしく。
私は、また新しくなったというクリフトンナーサリーを約10名のメンバーで。当初考えていたフラワーマーケットは、治安の点で心配な気がしたので(スリが多いのでも有名)お上品なクリフトンとリトルベニス散策としました。

例によって、ロンドンのホテルに来ても、写真をアップロードしようと思うと、インターネットそのものがフリーズしてしまいます。(上の写真はどれも、去年の英国、過去掲載済みのデータです)なので、日本のアイリスガーデンブログのチームさんが会社に来てくれた時点で、アップできるようにまずは、写真を、日本にメールしておきます。ロンドンはただいま日曜日の朝です。
素敵なコメントを本当に、ありがとうございました!嬉しかったので、その一部をご紹介させていただきます。

hさま
「彼女の好きな...」旅の第一報、無事到着嬉しく、お疲れなのにありがとうございます、楽しく読ませていただきました。 彼女の好きな「26」の庭=「吉谷桂子のガーデニングスタイル」のリストを参考に、昨年未訪問の庭を いくつか訪問。吉谷さんのリストいまだに私にとって必須です、吉谷さんにとってHobhouseさんの リストがそうであるように。でParham House、Matureな庭だけが持つ魅力が横溢、”20 Sussex gardens”で Lorraine Harrison氏が確か、gemと評したハーブガーデンにノックアウト、フーシャの温室も圧倒的で、 そして心底から美しいと思ったCutting Gardenに初めて出会いました。吉谷さんや皆さんがどう感じられるか 今から楽しみです。
「彼女の好きな...」旅の第一報、無事到着嬉しく、お疲れなのにありがとうございます、楽しく読ませていただきました。 彼女の好きな「26」の庭=「吉谷桂子のガーデニングスタイル」のリストを参考に、昨年未訪問の庭を いくつか訪問。吉谷さんのリストいまだに私にとって必須です、吉谷さんにとってHobhouseさんの リストがそうであるように。でParham House、Matureな庭だけが持つ魅力が横溢、”20 Sussex gardens”で Lorraine Harrison氏が確か、gemと評したハーブガーデンにノックアウト、フーシャの温室も圧倒的で、 そして心底から美しいと思ったCutting Gardenに初めて出会いました。吉谷さんや皆さんがどう感じられるか 今から楽しみです。
最高!!!!でした。パーラム・ハウス。ここは、すごい!私は20年前も素晴らしいと思ったのですが、今は、もっともっと!洗練の極み!
mママさま
お庭の見かたはわかりませんが、どのように感じたかが大切だと。庭は芸術だと思います。あるいは人生のような。
本当ですね!
mさま
吉谷先生毎日、素晴らしいレポートをありがとうございます。まるで、自分まで旅行に行っている気分になります。皆様の感動が伝わり、こちらまで感動します。心より感謝です。素朴な質問ですが、案内の方の通訳は、先生がなさるのですか?それとも、英語が話せることが参加条件だったりして??英語勉強しなければですね??それでは、これからも楽しみにしております。どうぞ、お気をつけて下さい。
今回は旅行会社の方にお願いして、現地ガイドさんに英語通訳をお願いしました。
私の英語力では、とても、とても。相手の意味がわかっても、それを即座に日本語化するのは、私には無理ですので、園芸的専門的なことだけを補足させて頂く形で。今回、4日間、現地の菱谷さまには、ずっとおつきあいいただき、本当に感謝でした!助かりました!ありがとうございました。
hさま
Iford Manor 八尋和子さんの著書でずっと気になっていて、Gardens Illustrated誌の掲載記事を見てこれは行かなくちゃ と昨夏訪問、 Italianate gardensと称されるけど、変かも知れないですが私はなんか日本っぽいものも感じ、漠として。列柱に乗せられた犬?の彫像は狛犬っぽく 地面の筋は石庭のそれに、そしたら奥に日本庭園、私は英国で初めて日本庭園を撮りたいとシャッターを押しまた。セッティングの場所が 山に抱えられているからかもしれないけど、他のそれの”なんか変な感じ”が全くなく、もしかしたらPetoは日本からの影響を 受けているのではと・・・いやいや気のせいかとか。その後帰国しググって彼の日本訪問知りました。彼がInspireされたいろいろな要素が 凝縮された空間、彼が見た夢の再現。吉谷さんが執筆される記事が今からとてもとても楽しみです
おっしゃる通り、ペトさんのロマンのすべてが、今もここに脈々と鼓動するように、生きていました。書く事が多すぎてこれは、ヴァージンエアのイギリスに行こう!に、2〜3日かけて書きたいと思います。
みなさま、ありがとうございました!