有福創さんの新作
明日から開催されるとちぎわんぱく公園のグリーンフェスタ。センター花壇を担当されたアトリエ朴の有福創さんの作品の写真が届きました。
秋の夕陽に映えそうな色調と、植物をかたまり(マッス植え)で、まとめていて、上手!たくさんの品種をまとめてみせるには、上手に「マッスにする」テクニックが欠かせません。たくさんの品種は欲しいけれどもゴチャゴチャ見えたら失敗ですから。ここね、それほど大きな花壇じゃない。と、思えるでしょうが、一周10m.これを繋げてぐるり。どこから見ても破綻のない景色を作るのは、非常に難しいことなのです。
植物の色彩と形と。トータルで約80種ほどだそうです。大きな植物、小さな植物、それぞれに隣り合う植物とのコンビネーションも美しいですね。
こちらも、有福さんから送ってもらったそのままを掲載させていただきました。
「皆に気持ち悪がられた演出」とは、小鳥のオブジェ。かわいいと思うけれど。
今回、感じのよいプランツタグをつけるというテーマあり。植物名は、知りたがる人、多いですからね。この小鳥の切り抜きに植物名が入るのは、グッドアイデア!
植物の美しい色やカタチ。それらを組み合わせ、ひとつの活き活きとした、生きた絵を作ること。
やはり、私はそれに心血注ぎたくなる。それが時間の経過と共に、元気いっぱいに育つことを想像しながら。でも、それがうまくいったりいかなかったり。
あ”〜でも!台風が......。台風辛いです。