中之条町「花の駅 美野原」にて
中之条町「花の駅 美野原」で、何千という数のパンジーに
、先日も書いた、15000球の球根も植え終わって。本当にお手伝いくださったみなさまに感謝!そして、お疲れさま!と、いいたいところですが、これは始まったばかり!
石灰で白い線を引き、そのなかに、ランダムに三角の連続になるよう、パンジーを配置していただく。群馬フラワーパークのみなさんや、地元中之条町の花の会のみなさまの仕事の早いこと!
板(イタ)の跡が土に見えるのは、土を沈めないために、乗っかっていただいた。乗っかるための板を用意してください。とか、あれもこれも用意して下さい。と、お願いするのも、自分の役目なので、たまに。「お願いするの、忘れてた!」ってことがあります。
今回の大失敗が「植物名の札」。球根の!写真では、札が立っていますが、これが必要だったと思いついたのは、作業が始まって1時間くらい後。ぎゃああああ!と、なった私でした。
だって、球根って、名前の書いた袋から出してしまうと何がなにやら、なんにもわからなくなる。
ここには、藤色。ここにはピンク。あっちは黄色で、ここは早咲き、ここは遅咲き。背の高さはこうで、ああで。全部一瞬にして、ブラックアウトになるのでした。ぞっとした。それから、植えた場所をしっかりマーキングしないと、すぐにわからなくなる。パンジーの植わる位置がその印にもなるのですが、パンジーを入れない個所もあるので。また。闇の世界。
植木鉢では、品種別にシールを貼ってみたり、皮を剥いたり残したり。皮は本来全部剥いたほうが良いのですが。時間の節約で印代わり。そして、棒を挿して、その上に植えるパンジーなどの位置の検討に使う。
今回、春には、葉張り30センチにはなるという、ヴィオラ”プレンティ・フォール”をコンテナにたくさん使いました。肥料もしっかり入れて、後は寒さや時に乾燥などにもうちかってくれるよう、願うばかり。
大きな大きなコンテナです。下は、直径120センチ。
ラナンキュラス、ラックスもいれました。
地植えでラックスを植えた場所は、枝で囲いを。足を入れて欲しくないのでね。
いやあ、壮観な眺めです。
さて、アイリス・ガーデン・チームに強力していただき、写真は、会社でアップして頂きつつ、写真Blogを続けることができることに。....なかなか、パソコンの調子次第で、難しいですね。
OSが変わったりすると、スマートフォンも調子が変わって、使い辛くなったりと。
私は。コンピューターのこと、実は、なんとなく使えているだけ、あまりよくわかってないので、たまに、お手上げになります。
中之条町「花の駅 美野原」から、4日ぶりに自宅に戻り、次は、はままつフラワーパークの球根植え!こちらの球根も、相当な多品種を選んだので、11月末の準備のため、今度は綿密な図面と、球根名札を用意しなくては!