イギリスの庭に行こう!でも、次はフランスへ!
やはり....、イギリスの庭から数ヶ月も離れていると、恋しいと、感じます。と、いうか。もっと、もっと見たい!と、強く思います。
あれほど凄い世界は、他にないし、どれほど見学しても、写真じゃわかんないし。本物見たい!と。これは、何年見続けていても、飽きることなく、もっと見たいと強く思うのは、イギリスの庭がどんどん変化して、最新型を見せてくれるからでもあります。
でも、フランスの庭も近年素晴しいことになっています。写真で見る限りでも、何かを感じる。それを実際にかの地に行って確認しておきたいと思っていました。フランスの庭もかなりイングリッシュガーデンの影響を受けて、園芸的にも充実。そして、おしゃれで芸術的。どこかで、イギリスほどは、しつこくないというか、どこか、ロウメンテナンスな技もあって、感心しきり。
ここでじっくり、研究し直したいと思う気持ちもあって、来年は、フランスのバラの最盛期に、本家モネの庭再訪、バラの村やバガテル、宝石会社の援助を受けて再生なったマルメゾン他、最新フランスおしゃれガーデン事情を研究見学したいと計画しています。ただ、フランス語のダメな私は、通訳して下さる方と一緒に。ショーモンスル城のガーデンショウも以前行って面白かったので、そこも要チェック。
さて、話は戻りますが。
昨日も書きましたが、3年続いたヴァージンエアの連載「イギリスに行こう」が、ロンドンー成田間のフライトがクローズされることで、今年いっぱいで終了します。
本当はあとまる一年は連載が続けられるように、内容は準備してあったのですが、とても残念。
http://www.virginatlantic.co.jp/letsgouk/yoshiya/yoshiya_24.php