朝起きるのが、辛い時は
以前は、毎日の睡眠時間4〜5時間でも大丈夫だったのですが、最近は全然だめです。6時間は寝ないと次の日の集中力がイマイチに。
それから、以前は朝になれば自然に目覚めて起きていたのですが、今は、目覚まし音がないと目覚めない。
そこで、いろいろな目覚まし音を試したのですが、不愉快な音が多く。ジリリリー!とか、朝からやられるのは絶対にイヤ。
いろいろ探して、いろいろ試して、気に入っているのが、スマホやiPadの音楽を目覚まし音に選ぶこと。今は、モーツァルトの「すみれ K(ケッフェル) .476 」です。ゲーテの詩にモーツァルトの作曲。優しいすみれの花を謳った、自己犠牲みたいなちょっと悲しい愛の詩ですが。ドイツ語なので、何を歌っているのかほんとはわかっていません。
私は、ウィーン合唱団の歌声で起きていますが、 どんな感じか興味のある方は、TouTube で視聴してみて。いろいろな人の歌声で聞くことができます。「すみれ K .476 」でググります。
コレに飽きたら、次は、ランゲの「花の歌」で。 朝の音楽、私も大好きなジャズやポップス、昼間はジャカジャカうるさいロックも聞いていますが、朝と晩は、やっぱりクラシックがいいなあ。
穏やか系の、波長の調整が出来る気がします。やっぱり、イライラしたり、心配事があったり、怒ったり。そういうものを丸く納めてくれる魂のヒーラーは音楽と植物の香りのアロマ!
今週末、今回で最後のつもりの「フェアリー教室」を開催しますが、その準備で睡眠がー! でも、「すみれ」を聞いて、穏やかに〜〜〜。