桜とチューリップまであと少し 2
あとでびっしりと草花で溢れる庭も、今はまだ。
昨日、一昨日と、「はままつフラワーパーク」の春の植栽作業でした。無事帰宅。
昨日はお天気が良くて、花粉で目や鼻がズルズルするのが「ちょっと」でしたが、気持ちの良い作業でした。
もぐらの出口発見。去年よりもまた、家族が増えているらしく、もぐらトンネルが増えている。
唐辛子を塗った枝を挿したり、正露丸をトンネルに置いたり、もちろんおぐら撃退バイブレーターを挿してみたり、ガソリンを数滴。スタッフのみんながさまざまな工夫をするも、みみずが増えるほどに、もぐらも家族を増やしているようだ。
今の状態。そして、このあと。
そこで
去年の秋に植えた植物たちが、思いの外、小さかったり、いなくなっていたり。いろいろ心配は尽きません。心配の原因。
考えられるのは、3点。
(1)寒さが原因。まだ、寒いから。冷たい風が当たりすぎていたから。
(2)土になんらかの問題がある(もぐら被害も含めて。植えたはずの場所に球根がいないので)
(3)肥料が足らなかった。適正に豊かな有機肥料を混ぜてフカフカの土を作っていくことを目指してはいるが、何ぶん、150mもある距離の全体には、間に合っていない。
今、第18回国際バラとガーデニングショウも進行中なので、こちらも同じ目標「庭を見てくださった方が、喜んでくださる」満足してくださるために、「みごとな花が、たくさん、大きく咲くこと」
いくらセンスよく、すてきな植物を選んでいても、
ちょこっとだけ咲いているのや、ショボショボだと感動は呼べないし。]
肥料の方法も工夫して、気持ちのエネルギーも植物に惜しみなく注いで、パワーのある世界を。
うまくいって、わああ〜っつと咲いてくれると頑張っている私たちの気持ちもパワーアップ。
それには、日当たり、適度な風通し、そして、良い土で適正の肥料ということになります。
これから、4月5月6月まで、花のページェントが始まりますが、元肥や追肥抜かりなく!