夏の植物は、旺盛な品種多し。
先週の日曜日(6/5)、買ってきたコリウスの一部の枝が、折れていましたので、そのまま、水差しをしておりましたら、6日後には、こんなに根を出していました。1週間に1センチ以上は伸びたといえます。夏の植物。旺盛に繁茂するタイプが多いですが、このあと、どこまで行けるか、ちょっと楽しみになりました。(仕事は猛烈に忙しいけれども、朝起きた時の楽しみが、植物とのコミュニケーション。
今までは、普通の水に入れていましたが、こうなると、いろいろ試してみたくなります。
発根促進をする活力剤を入れた水、パーライトやストレスフリーの土(主に粒状で気孔の多い土)に植える。そこには、珪酸塩白土のミリオンを混ぜて。
もうひとつの嬉しい経過は、コリアンダー。葉っぱの部分は、大方食べてしまったんですが、ふと思いついて、根のある茎の部分を水に浸けておきましたら、また葉っぱが出てきて。
(水は原則毎日取り替えていますが、それは、光が入る場所で緑ゴケがでてくるから)
こちらも、やはり、ただの水に入れていましたが、考えられる栄養や酸素の足しになる資材投入をしたくなります。
夏の植物、成長の早い子が多いだけに、この成長の過程を楽しむのがひとつのポイントですね。
なので、成長の早い植物は、目に入りやすい場所で日々観察を楽しむのがコツ。あまり目に入らない場所に植えてしまうと、気づかぬうちに大きくなりすぎて、面倒な気持ちになってしまうので。
夏はそういう植物が多いので、あまり多肥にしないのもコツですね。