イギリスへ!!!
本日、9月開催は初めての、わたくし吉谷桂子企画による、イングリッシュ・ガーデンツアーの告知が開始されました!
奇しくも、本日は、イギリス、EU離脱が決まったニュースで持ちきりでした。残留のまま、今まで通りにいくものを思っていましたが、衝撃的でした。真先に感じたのは、イギリス人のインディペンデンス魂。詳しいことはまた次回に触れることができれば、と思いますが。驚くほどの円高になりつつあります。
さて、イングリッシュガーデンツアーは、有名中の有名庭園、シシングハーストやグレートディクスター、ベスチャトーガーデン、ウィズレーガーデンも訪問しますが、目玉は、やはり、21世紀ガーデンです。
ピエト・アウドルフ氏のデザインしたサマセットのハウザー&ワース http://www.hauserwirthsomerset.com/garden それからオックスフォードの Pettifers Garden ほか。
21世紀に入って、イングリッシュガーデンのトレンドも随分と変化しましたが、それは、気象の影響も少なからずあったはずです。
20世紀初頭のガーデン・デザイナー、ガートルードジーキルの潮流を汲んだ庭を確認しつつ、21世紀の最先端の庭も見学するという濃いい内容です!
ポンドが下落して旅がしやすくなるのは、EU離脱の影響が大きく関わるでしょうが、ロンドンの街も随分と雰囲気が変わってきた、そのご案内もできればと思っていますが、今回はおもに、ガーデンツアーでカントリーサイドを巡ります。
そこは、100年前とも、さほど変わらない、普遍性の高い、生活への美意識に溢れた世界。その美意識の原点にも、触れていきたいと思います。
今回、最低遂行人数が15名で、小回りの効く充実の旅ができそう!(人数が多いと、小さな庭では、そのスピリットの堪能が難しくなることありますね)そこで、可能な限り、少ない人数で、もちろん全工程吉谷の解説解説付き。また、マナーハウス(あるいはカントリーハウス)宿泊や伝統あるハウスでのアフタヌーンティほか、イギリスを心ゆくまで堪能するメニューもさらに追求してまいります!
詳しくはまた近日中に!
本サイトのチェック、よろしくお願い申し上げます!!!
http://tabi.omni7.jp/7tabi/ab_tour/616715/