イングリッシュガーデンツアー20169月
9月開催のイングリッシュガーデンツアー。このたび、ご参加くださる皆さま、誠にありがとうございます! 現在、20名さまを超えるご参加に、気持ちが引き締まります。
そして、繰り返すようですが、折角行きたいと想いを募らせていたのに、それぞれに、よんどころない理由により、行かれなくなってしまった皆さま。またぜひ、次の機会に!
来年はやはり、6月下旬から7月上旬の時期(ハンプトンコート・フラワーショウ 込み)を考えていますので(やっぱりノースイングランド、特にスキャンプトンが見たいので)どうぞ、周波数を合わせておいてくださいませ。
今回、まずは最初の1日目の訪問先が、大充実。その1日だけでも、1年分の豊かな情報量になるのではないかと今からドキドキしています。まずは前日に羽田ーヒースローの移動。その晩はオックスフォードに宿泊。オックスフォードのホテルを出発。
午前中に、まず、期待の Pettifers Gardenへ。個人庭なので、アポイントを取って訪問します。
お昼からチャールズ皇太子のHigh Grove 。今の所、ランチもHigh Grove にて予定しています。
午後3時以降、念願叶っての訪問は、英国ハーブソサエティ総裁、ジェッカ・マックビガーさんを訪問。こちらでもTea Timeを。ハーブに関する質問など、何か準備しておいても良いですね。
実は、High Grove のあるエリアその後の訪問先は、迷いました。前回も伺いましたが、High Grove のとなり村にある Sir James Dyson のお庭を再訪するか。お庭通の hさんオススメの個人庭 アビィハウスもいいな。
あるいは、9月は、きっと美しいレディファーム。
それから、翌日は、サマセットへ、実は午後一番にRHS のウィズレーを予定しているので、(ウィズレーは結構たっぷりの見学時間が欲しい場所)
実は、Hauser & Wirth Somerset は、まだ交渉中です。しかし、その移動の無茶?無理があるとすれば、すこし、考え直さなければ、
だって、その日は、カントリーハウスの宿泊。早めについてホテルの庭やファシリティでのんびりしたくもあります。
欲をいえばきりのない、でも、悔いは残したくない。とにかく一生懸命組み立てます!
9月のイギリス、少し寒いかもしれないので、羽織るもの。ぜひ、ご用意を。