ブーツの季節!手作りブーツフィッターで。
ロングブーツが心地良い季節になりました。あったかいし、足を守ってくれるので、欠かせないブーツ。
でも、脱いだあとに、ぐにゃっと倒れてしまうブーツにはブーツキーパーが必要です。いろいろ市販されていますが、私は自分で手作りしたブーツキーパーを使っています。自立してくれるブーツは、まあ、そのままでも良いのですがね。でも湿気取りに使うのもありです。
直径18cm✖️高さ40cmくらいの袋を作ってそのなかにブーツを買ったときにだいたいついてくる厚紙の芯を入れてそのなかには、新聞紙か、乾燥ラベンダーか、市販の乾燥剤を入れて膨らませておく。
それだけで、自立するし、湿気が気になるときは、乾燥剤を入れておけば安心。
また、中にみっちりと素材が入っていれば、このなかに蜘蛛やヤモリが入る心配もないので。
いえ、実際に蜘蛛やヤモリが入っていたことはないのだけれども、昔から、カウボーイはブーツを履く前に「ブーツの中にはガラガラ蛇!」などと教訓にしてブーツを履く前には注意深くしてたようで。
それを必ず思い出して園芸作業場においてあるブーツには注意深く、一旦中身を逆さにして叩いてからブーツの足入れをする習慣が、私にはあるのです。
ガーデンブーツだけでなく、おしゃれブーツも、普通の靴も、履かないときは、シューフィッターを入れておいたほうが靴の型崩れを防げておすすめ。市販で専用のフィッターもよいのでしょうが、余り布で手作りしておくこと自体が楽しいのですよね!ハーブやポプリを中に入れたシューフィッター、今から35年ほど前にイギリスのカルペッパーで買ったことがあったのですが、今度は、それを紹介したいと思います。